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「はじめに二階堂(ふみ)ありき」朝ドラ主演決定はNHKへの貢献度の証

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提供:週刊実話

 来年春のNHK朝の連続テレビ小説『エール』でヒロイン役を務めることになった二階堂ふみ(24)に、「そもそも、彼女のセールスポイントは“エロス”。朝ドラのヒロインに、ふさわしいのでしょうか?」(プロダクション関係者)の声が上がっている。

 「阪神タイガースの応援歌『六甲おろし』などを作曲した作曲家・古関裕而氏の妻で、歌手でもあった関内音役を演じます」(ドラマ関係者)

 発表会見で二階堂は、「ウソかと思いましたっ!」と、喜びを爆発させていたが、にわかに“出来レース”説が浮上しているのだ。

 「NHKサイドは、応募2802人の中からオーディションで選ばれたとしていますが、“はじめに二階堂ありき”という気がしてなりません。オーディションで彼女は、古関氏の名曲『長崎の鐘』(オリジナルの歌唱は藤山一郎)を披露したといいますが、あんな難しい歌、彼女には無理です。マスコミ向けに、取って付けた話だと思います」(芸能ライター)

 ではなぜ、二階堂に白羽の矢が立ったのか。
「やはり、NHKに対する貢献度ではないでしょうか。何せ彼女は、“体を張った演技”を見せましたからね」(芸能関係者)
 昨年の大河ドラマ『西郷どん』で主人公・西郷隆盛の妻役を演じ、ハラリと着物を脱ぐ“ヌードシーン”が話題になった。

 「一瞬、Fカップ巨乳の乳首が見えたかと思いました。そんな“貢献者”を、他のオーディションの応募者と“同列”に扱うでしょうか。彼女のエロスに骨抜きにされたドラマスタッフがいたと見るのが妥当でしょう」(芸能ライター)

 過去、男性週刊誌で“1冊丸ごと”二階堂ふみというのもあった。
「バニーガール姿がエロかったのなんの。見た人は全員、フル勃起しました」(同)

 また、映画『蜜のあわれ』では、「ヌメヌメをかき分けるとスジがあるから、うまくツバを塗ってベトベトにしてえええ〜ん」と言い放ち、全裸となった尻肉をクイッと突き出す“お尻全部出しショー”を敢行したのだった。

 「私生活でも、男大好きの肉食系。しかし、朝っぱらから彼女のフェロモンは必要ないと思うんです。ですから、“出来レース”との声が上がるのです」(芸能レポーター)

 まあ、出来、不出来は視聴者の皆さんにご判断いただこう。

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