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山Pが“キング”の称号を手に入れそうなジャニーズタレントたちの主演映画興収ランキング

 山Pこと俳優で歌手の山下智久(33)の主演映画「劇場版コード・ブルー|ドクターヘリ緊急救命|」が今月27日に公開を控えている。

 同作はドラマ版が08年7月期にフジテレビで放送がスタート。昨年夏までスペシャルドラマ、セカンドシーズン、サードシーズンが放送され、放送開始から10年で初の映画化となった。

「相変わらずドラマの視聴率が低迷しているだけに、製作元のフジは並々ならぬ気合で番宣しています。山Pとしても、繁華街での不祥事などでイメージダウンしていただけに、一発当てたいところ。夏休みシーズンの医療&パニックものですから、黙っていても客は入るはず。興収30億は楽々突破するでしょう」(映画ライター)

 今年に入り続々とジャニーズ事務所たちのタレントが主演する映画が公開されているが、今年の上半期公開作品で、ヒットの目安とされている興収10億円を突破したジャニーズ映画はわずかに2作品だったという。

 「嵐の櫻井翔主演の『ラブプラスの魔女』は13億円を突破。しかし、ヒット作を連発している東野圭吾さ氏の原作にしては数字が伸びませんでした。一方、TOKIOの長瀬智也主演『空飛ぶタイヤ』は最終的には18億円ぐらいになりそう。『下町ロケット』など原作がドラマ化されことごとくヒットする池井戸潤氏の原作で、高橋一生、ディーン・フジオカら旬のイケメンをそろえヒット中です」(芸能記者)

 そして、8月24日には元SMAPの木村拓哉(45)が主演、嵐の二宮和也(35)と共演した「検察側の罪人」が公開されるのだが…。「若い人が気軽に劇場に足を運べるような映画ではなく、かなり難解な作品。キムタクはSMAPの解散騒動で、二宮はフリーの女子アナとのスキャンダルで人気がダウンしているだけに、集客にも影響しそう」(先の映画ライター)

 ドラマ版の人気もあるが、どうやら今年は山Pがジャニーズ“映画王”の座に輝きそうだ。

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