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千原ジュニア 地上波では絶対に見せない“ウラの顔”

 朝のワイドショー『白熱ライブ ビビット』(TBS系)にレギュラーコメンテーターとして出演し、インテリ芸人の仲間入りをはたした芸人・千原ジュニア。

 実は彼には、“R15+”というウラの顔もある。BSスカパー!で毎週木曜日午後9時から放映されている『ダラケ! 〜お金を払ってでも見たいクイズ〜』でしか見せない顔である。

 同番組は、興味深い世界の体験者ダラケを集めたクイズバラエティ。そのダラケの世界では常識だが、一般的には驚愕すぎるものばかりを集めているため、視聴年齢の指定がある。14年10月のスタート以来、キワな世界、コアな体験者、仰天な答えの連発である。

 現在11シーズン目が終了したばかりだが、過去のダラケさん(クイズ出題者)は、どれもエグい。

 枕営業をしているキャバ嬢、元覚せい剤中毒者、極道の妻、プロギャンブラー、SEXカウンセラー、NGなしAV女優、サオなしおなべ、真性M女、大人のおもちゃ屋、美人SM嬢、万引きGメン、カリスマソープ嬢、レジェンドストリッパー、ゲイ専門ライターなど。

 MCの千原ジュニア、アシスタントの米田弥央アナウンサーの目の前で繰り広げられる秘儀の数々に、ジュニアが「スカパーでもこれ、アカンやろ」と目を背けたのは、1度や2度じゃない。

 たとえば、ベテランストリッパーの回では、白布の向こうで「クラッカー鳴らし」という伝説のエロ技を披露。膣圧で「パ〜ン!」とクラッカーを発射することに成功している。また、美人の米田アナは、大人のおもちゃ工場に初潜入して、モザイクなしでオナホールを作製。クイズ出題者となった極妻とは、一緒にヤクザに縁ある街を巡っている。

 そして、「ダラケ!」では人気芸人も数多く出演している。スーパー温泉コンパニオンの回では、コンパニオンが股間に氷を挿入して、膣圧で放出した氷を、客がくわえたコップの中に落とす“たまごっち”というエロ芸を披露。客に扮したのは、スギちゃんだ。パンサー・尾形貴弘は、女性の胸の谷間から股間に向けて流れるビールを顔面で受ける“養老の滝”に挑戦している。また、SEXカウンセラーの回では、バイきんぐ・小峠英二がピンクのタオルを女性に見立てて、日ごろのSEXを生再現させられている。

 大人のおもちゃメーカー代表がクイズ出題者になった回では、3社がイチオシのアダルトグッズを持参。経験人数9,000人のAV男優・森林原人(もりばやしげんじん)がピンクの布の向こうで生トライした。これは、おっぱい丸出しの現役セクシー女優がグッズを手にして生でヌキ、イった時間を競うクイズ。優勝賞品は発売前のアダルトグッズ『中出しOrgasm』で、今年7月に発売される際には、ジュニアが考案したキャッチコピー“いこうぜ、「!」の向こうへ”がパッケージに載ることが決定した。

 昨今、このジュニアのように、地位も名誉も金もある人気芸人が、コンプライアンス“ダラケ”の地上波では見せない顔を、BSスカパー!でご開帳することが増えている。

 ロンドンブーツ1号2号・田村淳は、元KAT-TUN・田中聖に覚せい剤の抜き打ち検査をしたことで話題になった『田村淳の地上波ではダメ!絶対!』。小籔千豊は、『BAZOOKA!』。チュートリアル・徳井義実は不定期放映だが、『徳井義実のチャックおろさせて〜や』がある。いずれも、おっぱい、刺青、股間アップ、疑似SEX、自慰行為など、R15+にふさわしいアウトっぷりだ。

 ケンドーコバヤシは、関西のローカルテレビ局・サンテレビで放映中の『ケンコバのバコバコテレビ』で、セクシー女優たちと共演。前述同様、超スーパーマニアックなエロを追求・検証している。

 偶然にも、彼らが所属しているのは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー。東京・新宿にある事務所には、ジュニアが番組で取り上げたアダルトグッズが日々、山のように郵送されてくるという。

 エロは視聴者のみならず、芸人、事務所スタッフにも優しいようで…。

(伊藤雅奈子)

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