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新ドラマ鈴木京香ヒロイン決定裏に木村拓哉豪華主義のこだわり

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提供:週刊実話

 「大将の機嫌はしばらくは直らないでしょう。最近の口癖は『俺って熟女好きのイメージがあるのかな』などと独りでボヤいているそうです」(制作プロ関係者)

 スタッフが“大将”と名指しするのは、10月期の日曜21時から放送されるTBS系ドラマ(タイトル未定)で主演に抜擢された木村拓哉(46)。どうやら、局がキャスティングしたヒロインの鈴木京香(51)に難色を示しているという。

 「木村の役どころは、天才と評判のミシュラン2つ星シェフ。念願の3つ星を取るために奮闘するも、ある事件をきっかけに店も仲間も失ってしまう。自暴自棄になった木村に手を差し伸べたのが女性シェフの京香。2人はいがみ合いながらも、やがて心を一つにしてレストランを再建する物語です」(ドラマ事情通)

 当初、木村はこの女性シェフ役に土屋太鳳や綾瀬はるか、広瀬すずといった女優らを指名していたという。
「みんな木村の名前を出すとNGになってしまうんです。キムタクありきの撮影スケジュールのため、他の仕事が入らなくなってしまうからです」(編成関係者)

 そんなスタッフらが苦肉の策として起用したのが京香だったという。
「予算は当然として、木村の言う知名度や人気の条件から絞り出すと、どうしても、40代以上の女優ばかりになってしまうんです。事実、2017年のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)では竹内結子(39)、2018年の『BG〜身辺警護人〜』(同)では石田ゆり子(49)といったアラフォーの2人がヒロインを演じています」(同)

 そして今回、51歳の京香がヒロインに抜てきされたのだ。
「木村のギャラが1本300万円〜。ただ彼の場合、美術費がバカ高くつくんです。総額で1本5000〜8000万円コースです。結果、ヒロインは100万台で収まる女優さんになってしまう。今が旬の女優は最低250万円〜。京香さんも、よくぞ受けてくれたというのがスタッフの本音です」(ドラマ関係者)

 木村の豪華主義も、考え直す時期に来ているようだ。

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