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キャバクラ領収証も妻が処理 フィギュア・小塚と元フジ大島アナ夫妻、別居の原因が明らかに

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 先日、一部で別居中で離婚が近いことを報じられていた、フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪代表で11年世界選手権銀メダリストの小塚崇彦と、妻の元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサーだが、夫婦関係が修復不可能に至った原因を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 2人は小塚が8位入賞を果たしたバンクーバー五輪が行われた10年に知り合い、16年2月に結婚。昨年4月に第1子の長女が誕生していた。

 一部報道によると、別居の原因は多忙によるすれ違いで、すでに離婚に向けた話し合いをしているという。関係修復は難しく、早ければ年内に離婚が成立する見込み。

 シングルマザーとして仕事と育児を両立させる決意を固めたのか、大島アナは今月1日に自身のブログで女優の竹内結子や北川景子らが所属する芸能プロダクション・スターダストプロモーションに、同日から所属したことを報告していた。
「17年末にフジを退社した大島アナだが、一時期は報道のエースだった実力派。にもかかわらず、『育児と夫のサポートをしたい』と退社したようだが、『夫の収入が不安定だから、退社しなくても』と退社を引き留める声もあった。今になって退社を後悔しているのでは」(フジ関係者)

 同誌によると、別居に至った原因は小塚の夜遊び&モラハラ。小塚の経費の精算もしていたという大島アナ。無神経な小塚はカバンやポケットからグチャグチャになった領収書をかき集め、そのまま渡すとうが、10万円近いキャバクラの領収書やキャバ嬢の名刺が大量に出て来たそうで、それを平気で渡してくる小塚の無神経さに、大島は心を痛めていたのだとか。

 再三苦言を呈したにもかかわらず、小塚は生活態度を改めなかったことから、大島アナはサジを投げ、10月に娘を連れて家を出てしまったというのだ。

 もはや小塚に弁解の余地はなさそうだ。

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