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ハンドルを握らせたら危険だった蒼井優

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提供:週刊実話

 女優の蒼井優(33)が今月5日、都内で追突事故を起こしていたことが分かった。7日放送の一部ニュース番組が報じた。

 報道によると、5日午前11時ごろ、東京都渋谷区の恵比寿駅近くの路上で、蒼井が運転する車が、信号待ちをしていたタクシーに追突。蒼井や、タクシーの運転手と乗客らにケガはなかったという。

 事故後、蒼井が自ら近くの交番に届け出たのだとか。警視庁は、蒼井の前方不注意とみて事故原因を調べているというのだ。

 蒼井がハンドルを握る姿は、発売中の「フライデー」(講談社)がキャッチ。それによると、マスクをずらしくわえタバコをしながら運転。以前からそうだったようだが、強引に車線変更するなど、少々、荒い運転ぶりだったというのだ。
「以前からヘビースモーカーであることが知られていた蒼井だが、芸能界きっての“走り屋”であることも知られていた。おそらく、事故の原因はタクシーをあおったからでは。事務所は運転をやめさせ送迎車を付けてあげないと、そのうち取り返しの付かない事故を起こしてしまうかもしれない」(芸能記者)

 ちなみに、同誌によると熱愛が報じられていたミュージシャンの石崎ひゅーい(34)とはすでに破局していたとか。破局の原因は蒼井の運転だったかもしれない。

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