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高橋真麻 自身が発言した「5.9結婚説」を否定も肯定もせず

 フリーアナウンサーの高橋真麻が19日、都内で行われた化粧品ブランド「ParaDo(パラドゥ)」のPRイベント「〜OLかけ込み〜パラドゥ“お直しコスメ寺”」に出席。5月9日に結婚する可能性を示唆した件についての真相を語った。

 高橋は3月放送のローカル番組で、交際中の男性と「5月9日に結婚しよう」と提案したところ、「いいよ」と返事があったと明かしていた。高橋はその件について「冗談というか、結婚の温度差を知りたかったので」と話す。その後は特に話し合いをした訳ではないそうで「どうでしょう? 5月9日にならないとわからないです」と否定も肯定もしなかった。なおその件に関しては「ニュースになって親にも怒られました」と語った。

 会場には元衆院議員でタレントの杉村太蔵も登壇した。杉村は既婚者ということで、結婚しようと思ったときの心境などを聞いたが、杉村が「名刺交換をした瞬間に『この人と結婚しよう』と思った」「毎回プロポーズして4回目のデートでゴーサインが出た」など、猛アプローチをした話を聞き、高橋は「やはり男性に求婚されないとダメですね。自分で言っているようじゃ…」と肩を落とした。

 杉村が「低い温度で結婚するならしないほうがいい」と忠告すると、高橋は「別に低くはないです!」と否定。最後は十八番の曲『シンデレラ・ハネムーン』をアレンジし歌い、結婚願望は捨てていない様子だった。(斎藤雅道)

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