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芸能人女性の落とし方(41)〜NMB48 須藤凜々花と鏡の世界〜

 現在、NMB48 須藤凜々花の発言が話題となっている。彼女は8月18日のツイッターにて「バカを見たって枕ぽんと言われたって正直でいますぜ。一生懸命、美しい嘘で塗り固めて生きたってどうせ死ぬんだから。経験はありません。処女です」とツイート。今まで「キスをしたことがない」「付き合ったことがない」等と話すアイドルはいたが、メジャーという立場で、ここまでストレートに未経験だと意思表示した者は他に類を見ない。そのため、この衝撃的なツイートは、瞬く間に拡散されることとなった。

 また「枕ぽん」とは、須藤凜々花の“りりぽん”というニックネームと、身体を捧げて仕事を取る“枕営業”をかけたものだ。これは一部のファンが悪意を持って彼女の事をそう呼んでいる。そしてそのような憶測が飛び交うキッカケとなったのが、幻冬舎の代表取締役社長である見城徹とのやり取りだった。

 以前、見城徹がトークライブアプリ『755』に「夜探し 松茸猛り 栗取りす」という下ネタ俳句を投稿し、これに須藤が反応。彼女は「素晴らしい一句ですね!! 最高です立場上口に出して言えないのが悔やまれます…」とコメント。これに見城は「あの句を褒められるのは嬉しいけど、照れ臭いな。ウケだけを狙って作ったものです。でも有難う。君とは秋元康さんと相談しながら大きな仕事をしたいと願っています」と猛プッシュする意思を見せた。それ以外にも見城の須藤への溺愛っぷりは様々な発言で見て取れ、またその後、NMB48の新曲「ドリアン少年」で突然のセンターに抜擢されたことで、さらにアンチに火を付けた。そこからのバッシングが今回の須藤の発言にも繋がってしまったようだ。

 そんな須藤だが、幽霊の目撃者でもある。8月11日に放送されたNMB48のラジオ番組『じゃんぐる レディOh!』にて、須藤と同じホテルの部屋に泊まっていた同メンバーの武井紗良が夜、窓を見た際、反射する自分の後ろに身長120センチくらいの女の子が映ったと語った。さらにその直後、部屋に備え付けてあった鏡の内側から“ドン! ドン! ドン!”と何者かが強く叩くという怪現象が起きたという。その瞬間、須藤は部屋にいなかったそうだが、あとで武井がこのことを話すと、須藤も同じ少女を目撃していた。また、鏡からの衝撃音は隣の部屋の人間が行ったことかもしれないと、隣室のメンバーに確認するも、その部屋には誰もおらず、結局原因はわからずじまいだったという。

 しかしそこにこそ、須藤を落とす糸口がある。鏡を叩く状況をもう一度再現することができれば、今度こそ、その謎を解き明かそうと、彼女は鏡の世界へ向かうはずである。ではどうやって須藤を鏡の中へ導くか。答えは簡単、鏡といったら国民的車両のマジックミラー号である。まず彼女が道を歩いている時に、隣へマジックミラー号を停車しよう。あとは全力で車内から鏡が揺れるよう“ドンドンドン”と衝撃を与える。すると鏡が振動し、ホテルの怪奇現象と同じ状況を作り出すことが出来る。ここまで来れば、探求熱心な須藤は真実を確かめるまで、足を止めることができない。もちろん彼女は未経験なのでマジックミラー号の存在を知る由もなく、そのままスムーズに車の中へと入っていくはずだ。このようにして彼女がマジックミラー号の中に入ってしまえば…、おっと、あとはもう説明する必要はないだろう。

(文・柴田慕伊)

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