ポスト那須川天心!“超絶イケメン”白鳥大珠、キック界のレインメーカーになれるか?

スポーツ 2019年01月05日 15時30分

ポスト那須川天心!“超絶イケメン”白鳥大珠、キック界のレインメーカーになれるか?白鳥大珠

 那須川天心の父、那須川弘幸氏が会長を務めるTEPPEN GYMの白鳥大珠(たいじゅ)が『RISE130』(2月3日、後楽園ホール)に登場する。不可思(クロスポイント吉祥寺/KING OF KNOCK OUTスーパーライト級王者)が返上したRISEライト級王座決定戦に出場することになった。対戦相手はKING OF KNOCK OUTスーパーライト級王座決定トーナメントの決勝で不可思に敗れた秀樹(新宿レフティージム/K-1 REVOLUTION FINAL-65kg級世界王者)。強敵だが、将来的に不可思戦も視野に入れている白鳥にとっては負けられない闘いだろう。

 白鳥は2018年6月にボクシングからキックに復帰し、6月の幕張メッセ大会で一馬を、9月の後楽園大会では嶋田将典をそれぞれ1ラウンドでKO。11月の両国国技館大会では階級を1つ上げ、ライト級でチームドラゴンの北井智大からダウンを奪い判定勝利。この階級でも一気にトップ戦線に上がり、タイトル挑戦のチャンスをつかんだ。スーパーフェザー、ライト級の2階級でタイトル奪取を視野に入れる白鳥が、まずライト級で頂点を狙う。

 181センチの長身と甘いマスクで、モデル経験もある“超絶イケメン”キックボクサーとして、会場では毎回黄色い声援が飛び交う。ジムでは「大珠くん」と歳下の仲間たちから慕われる兄貴分だ。

 白鳥は「格闘技をやめて就職しようと思ってたところ、キック復帰になってガラッと人生が変わりました!結果的にも連勝で、覚悟を決めて戻ってきてよかったと感じています」と再デビューイヤーを回顧。「やめてからキックの試合を見るたびに『またやりたいなぁ』と心残りでしたが、逆に『もうやることはないなぁ』とも思っていて…そんな頃に、那須川会長から連絡をもらい、久々に練習させてもらう機会をいただけた。そのときに『もう一度キックで頂点を目指そう』と決意しました」と復帰の経緯を話した。

 「再デビュー戦の一馬戦ではプレッシャーを感じていた。KOできたときは解放された気分が半端なかった。2戦目はホントに蹴りで倒したいと決めていて、インパクトを残そうと思い、狙ったハイキックがドンピシャでハマった。3戦目は正直、後半まで行ったらしんどそうだと思って、1ラウンドでKOを狙ったんですけど、粘られて相手のペースに乗っかってしまった。シンドイ試合でしたね。でもあそこを乗り越えて、また成長できたかなと思いました」と3試合を振り返り笑顔を見せた。

 対戦相手の秀樹に関しては「カウンターがうまいのと、フィジカルが強そうですよね。自分とは噛み合うんじゃないかなと思います」と特に苦手意識はないよう。秀樹も大きい選手なだけに、迫力がある試合が期待できるだろう。しかし、白鳥には「キック界で誰もやったことがないことをやって盛り上げて、スターになりたい」という大きな野望を抱いている。ファッションや見た目にも気を配っており、RISEでは“キックの王子様”というコピーがついた。これには「後戻りできないですね」と照れ笑いを浮かべていたが、その先に見据えるのは“キック界のレインメーカー”になること。そのために、まずは自身が“宝”を手に入れる必要がある。

 「タイトルマッチがすぐ決まってくれて、ここ一発獲りしないとスターにはなれないと思うので、ベルトは確実に獲ります。しかも前日は23歳の誕生日なんですよ(笑)。ベルトを自分からの誕生日プレゼントにしたいですね」

 このように“バースデー・チャンピオン”を誓った白鳥だが、プライベートでは「アプリで探しておいしいものばかり食べに行ってます。甘いものも好き。カフェを回ったりしている(笑)」そう。王子様キャラがすんなりと定着したのは、こんな普段の行動から考えても必然だったと言えるだろう。昨年はギリギリで大晦日の『RIZIN平成最後のやれんのか!』さいたまスーパーアリーナ大会に出場し、知名度をさらに上げた。今後もモデル活動など、リング外でのメディア露出も続けていきたいという。

 「2019年はまず全勝!そして最初にベルトを巻く。とにかく誰よりも目立ちたい!キックボクシングは天心だけのイメージが今は強いけど、そこに白鳥大珠という名前が割って入れるように、もっとアピールして魅せていきます。25歳までにはしっかりベースを作って、僕が格闘技界のスーパースターになります!」

 今回のタイトルマッチ決定に那須川会長も「ホントに良かった。すぐにチャンピオンになれる逸材ですからね。次はコイツが来ますよ」と太鼓判を押している。フロイド・メイウェザー戦を控えた天心の公開練習後は、続けて白鳥がミット打ちを披露。重い蹴りとスピードとキレのある動きを初めて見た“天心目当て”の報道陣からも「すごいな」という声が飛んだ。

 那須川天心がそうだったように「すごい」という声を「強い」に変えるには、まずはチャンピオンになって、勝ち続けた方が分かりやすい。白鳥がビッグマッチのメインを張り、会場が札止めになったとき、スター街道が始まる。今回のタイトルマッチはそこに向けた布石にすぎないのだ。

取材・文・写真 / どら増田

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