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純烈「タクシーを使えるように」 月収も安定でもう“叩かれるネタ”はない? 2年連続紅白出場に意欲

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純烈・後上翔太、酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平

 純烈が7日、都内でファンブック「純烈の公式応援BOOK!」の刊行記念イベントを開催。リーダーの酒井一圭はデビュー10年目を振り返り、自身の月収が約40万円であることを明かし、「今の事務所はバイトしなくてもいいように体系を整えてくれた。昔は衣装作るのもお金がかかったんです。今の事務所には文句もない。ありがたいです」と感謝の気持ちを述べた。

 講談社から発売される今回のファンブック。税別1000円の価格で、セブンイレブンなどで販売されることから、純烈メンバーはこの日、都内のセブンイレブンで、セブンイレブンのユニフォームを着て登壇。酒井は「セブンイレブンさんのカタログの夏ギフトを担当させてもらっているんです。こういう場所でファンブックを販売していただけるのは嬉しい」と同社に感謝しきり。

 純烈のファンは、今年1月の騒動の後も順調に増え続けているといい、月収が増えたこともアピール。酒井は「子供の塾代が40万かかると言われて、もうちょっと安くしてって最終的に28万円にしたんですけど、それを払えるようになったのがすごい。デビューして一年目は数万円の年収しかなかったのに、子供の塾代もきちんと払えるようになったのは、応援してくれる皆さんのおかげ」とコメント。

 後上翔太も環境の変化に感謝しきり。「プチ贅沢かもしれないですけど、品川駅から新幹線に乗る時、家から品川駅までタクシーを使わせてもらえるようになりました。こういう生活が続くよう、守っていかないといけないなって。紅白出てからは、新幹線は毎回グリーン車です」と嬉しそうな表情。

 白川裕二郎も「今までほとんど連絡がなかった後輩から連絡が来て、ご飯を食べさせてくれって。そういうことが増えました。いつかその後輩たちが売れたら逆におごってもらえたらいいなって。一回につき3万円くらいかかります。そういうことが月に4回くらいあると結構かかりますよ」と月収アップに嬉しい悲鳴。小田井涼平も「卒業した大学からオファーをいただいて、母校の新入生へのコメントをやらせてもらえたり、文化祭にも呼んでいただけるようになった。いや変わったなって」とメンバー同様、環境の変化を笑顔で紹介した。

 酒井は「目標は週刊文春に叩かれないこと」と発言。「もう叩かれるネタはない」としつつも、「叩かれるとしたら、僕が時々アジアエステ行くくらいですかね」と自虐。「令和最初の紅白歌合戦に出場するのが今の大目標。2年連続で出場したい。応援よろしくお願いします」と呼びかけていた。

(取材・文:名鹿祥史)

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