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説得力ゼロで不快! 泉谷しげる&東ちづる『ロボ貯』CMに怒りの声

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提供:週刊実話

 金融庁が発表した「老後のために2000万円ほどの貯蓄が必要という試算」が日本中に激震を与えた。国会でもこの問題が取り上げられ、連日ワイドショーではコメンテーターたちが声を上げている。

 そんな中、5月下旬から放送がスタートした泉谷しげると東ちづる出演のCM『ロボ貯』が批判を集めることになった。

https://youtu.be/4VH43ltkxOk

 「ロボ貯」とは、積み立てしながら分配金や配当金を受け取れるサービスのことで、預金で資産形成したいというお年寄りをターゲットにしている。

 CMではまず、怒りの表情を浮かべた泉谷が「100まで生きるって、そんなカネ、一体どこにあるんだよー!」と叫ぶ。次に、東が「預金だけで、本当に大丈夫なのー!?」と叫びながら不安を口に。

 そしてまた泉谷が「いくつになっても、使えるカネが欲しいぞ!」と腕を振り上げながら声を荒げ、東が「あって困るものじゃないのよ、お金はー!」と雄たけび。最後に泉谷が「人生最後にゃ、笑ってたいぞー!」と叫んで「ロボ貯」の説明が始まる。

 老後のための貯蓄という、まさに日本国内で話題になっている絶好のタイミングで放送されている同CMだが、ネット上では、
《うるさ過ぎて不快。テレビもネットみたいにミュートにしたい》
《政府臭がぷんぷんしてイラついてしかたない》
《叫ぶ系のCMってほんとに不快、炎上狙ってんの?》
《預金だけでめちゃめちゃ余裕そうな方々を使ってやるの草草の草》
《CMタレントは金に困ってなさそうっスね》
《泉谷しげるが老後のお金の心配するCM、説得力ないよな》
 などの批判が相次いでいる。

 「サービスについても、貯金っぽい雰囲気を出しながら、実際は“投資”であることに疑問の声が上がっています。もちろん、上手に使えば資産運用として効果的であり、注目のサービスであることは間違いないのですが…。今後、“老後のために、2000万円”というフレーズに怯えたお年寄りが、さまざまな資産運用に手を出していくでしょうね」(経済ジャーナリスト)

 超タイムリーなCMだが、効果は薄いかもしれない…。

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