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舘ひろし、「僕みたいにお芝居に自信がない俳優はスタッフ頼り」 ラグビー開始当時を振り返る

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舘ひろし

 舘ひろしが4日、日本青年館ホテルで開催された『ラグビーワールドカップ2019日本大会大会運営スタッフ「TEAM NO-SIDE」ユニフォーム発表会』に出席。仕事の流儀を明かし、会場を沸かせた。

 ラグビーワールドカップ2019日本大会で実際に活動するボランティアスタッフが着る、半袖、長袖、ジャケットタイプのユニフォームをお披露目する同イベント。各会場で活動するスタッフ6名と、ラグビー経験者で同大会のPRキャプテンの舘がユニフォームを披露し、大会への意気込みを口にした。

 ジャケットタイプのユニフォーム姿で登場した舘は、「軽くて着やすくて、人ごみでもすごく目立つからいいと思います。今っぽいデザイン」と着心地の良さを強調。ボランティアスタッフについては「世界中からたくさんの方がいらっしゃるお祭りですし、初戦が9月20日のロシア戦で、それ以降も試合は続きます。暑いと思うので、水筒の中にお水かワインを入れていただいて」とユーモアたっぷりにエールを送った。

 年齢のこともあり、本格的なラグビーは高校生以来プレーしていないとのこと。舘は「10メートル走ったら死んじゃう」と笑わせると、ラグビーを始めた当時を振り返った。高校生当時は「タックルするのがかわいそうだ」と言われるほど線が細かったそうで、3年間で体を鍛えに鍛えたのだとか。当時と現在とは「レベルが違う」と話し、技術やスピードが向上していると目を細めた。

 今回のイベントにかけて、いつもサポートしてくれるスタッフへの感謝の気持ちについて問われると「僕みたいにお芝居に自信がない俳優はスタッフ頼り」と本音を吐露。「明るい撮影現場が好き」という舘は、芝居はもちろん、現場を和やかにすることにも重きを置いていると明かした。

 最後に舘は「あと200日でラグビーW杯が始まります。とにかく素晴らしい大会になることを願っています。そして素晴らしい大会にしたいと微力ながら思っています」とあいさつ。夢の祭典へ思いをはせた。

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