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マツコ、近所の『孤独死』に「逃げたくなる気持ちもわからなくない」N国立花議員は今週も動きなし

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マツコ・デラックス

 10月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、孤独死が話題となった。番組では、『夕刊フジ』(産経新聞社)の、マンションの隣人が独居死し、妻が引っ越しを希望しているという読者の相談に、医師で心理カウンセラーの山本晴義氏が時間による解決を提案する記事が取り上げられた。記事では、高齢化社会の今、どこに住んでも似たようなことはあるのではとも指摘している。

 これを受け、マツコデラックスは、実家住まいの頃に、道路を挟んだお向かいさんの人物が孤独死し、マツコの母が「なんで見つけてあげられなかったのか」と悔やんでいたエピソードを話し、「マンションは壁一枚で、ご近所付き合いしていたら、その場から逃げたくなる気持ちはわからなくもないよね」と共感を寄せた。これを受け、ネット上では「確かに、隣人が何か月も発見されないのは怖い」「壁が極端に薄い物件もあるからな」といった反応が聞かれた。

 さらに、マツコは「きっと知らないだけで、家の中で人が亡くなるっていうのはけっこう普通なことじゃない。今や病院や老人ホームで亡くなっている(ケースがほとんどだ)けど、昔は家で亡くなっていたわけだからさ」と話した。MCのふかわりょうが「お墓が隣にあるのは?」と、日本人が避けたがる条件について話すと、マツコは「隣に家が立たないから日当たり絶対いいし、見晴らしもいいし」と気にしない派のようだ。これには、ネット上で「マツコって心霊とか信じてなさそう」「これはマツコらしい意見だわ」といった声が聞かれた。

 なお、N国ことNHKから国民を守る党の代表を務める立花孝志参議院議員は、かねてからマツコの10月降板を要望し、それが実現しない場合は再び抗議に行くと明言していたが、今週も動きは見られなかった。外のブラインドも降ろされたままだが、すでに10月のため開始時から外は暗くなっており、時間の経過を感じさせた。

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