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真木よう子、“SNS炎上”のドラマで主演決定 やはり「過去の炎上キャラ」が思い出される?

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真木よう子

 女優の真木よう子が12月15日に放送されるスペシャルドラマ『炎上弁護人』(NHK総合で)主演を務めることが発表された。同作のテーマは「SNS炎上」。真木演じる主人公・渡会美帆は世間からのバッシングと戦う弁護士だといい、ネットで炎上してしまった主婦の弁護を担当するというストーリーとなっている。

 真木といえば、今年1月に所属していた「フライングボックス」から独立。その後、先月25日には大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」とマネジメント契約を結んだことが発表されていた。しかし、本作のテーマの「SNS炎上」について、真木が起こした「ある騒動」を思い出すというネットユーザーが続出しているという。

 「真木さんは2017年、主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)をきっかけにツイッターを開設しましたが、ドラマPRのために土下座したり、コミケ出展騒動などを起こし、炎上。コミケ騒動は自身のフォトブックをクラウドファンディングで制作し、コミケで販売するとの計画を真木さんが発表したことで、結果的に真木さんが周囲の人間に利用されたという真相がのちに明らかになりましたが、真木さんのツイッターは休止されました。前後して体調不良で撮影を遅刻したり、出演映画をドタキャンしたことなどが報じられ、所属事務所から独立。今後の女優業への不安も囁かれていました」(ドラマライター)

 ネット上には、実際に「まだ覚えてる人もたくさんいるだろうに、よくやるね」「演技にあの経験が活きればいいけど…」といった声が見られているが、実は、制作陣はそこを逆手に取っているのだという。

 「この作品は、『レプロとの契約直後の主演作』『真木の過去を彷彿させるテーマ』と視聴者が注目する材料が自然と揃っている状態です。昨年の騒動を知っているならば、真木がどのような演技を見せるのか気になるというネットユーザーも多くいるでしょう。必然的に注目作になることは間違いなく、数字を取る要素は揃っています。しかし、逆に言えば、これだけ注目されているのにも関わらずこコケるようなことがあれば、真木さん自身に数字を取る力が残っていないということ。今後の活動は相当厳しいものになるかも知れません」(同)

 果たして真木は本作で結果を出すことはできるだろうか。期待が高まる。

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