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松本人志 さんま、紳助、鶴瓶の“お笑いの違い”語る

 10日放送のTBS「鶴瓶&松本の怪人図鑑」でダウンタウンの松本人志が、明石家さんま、島田紳助、笑福亭鶴瓶の“お笑いの違い”を語った。

 松本と鶴瓶が初めて番組でMCを組むという事で、放送前から注目を浴びていた同番組だったが、熊本地震の影響で第一回目(4月15日)の放送は休止。放送日が延期され、6月10日の未明に放送された。

 番組の中で、松本はさんま、紳助、そして鶴瓶の“お笑いの質”について分析。それぞれの“違い”を語った。

 松本は「さんまさんは、なんかアウトボクシングというかね、あの人特有のフットワークがあるんですよ。掴ましてくれへんし、距離感は独特の距離感なんです」と語り、「それで紳助さんと今度やるでしょ。紳助さんはクビ相撲に入ってくるんですよ。お互いもうええやんけみたいな感じになるんです」とさんまと紳助について語った。

 そして、鶴瓶に関しては、「でもこの人、『ド突いてこい』って言うんですよ。いわば。好きにやれと。『お前の好きにやってくれたらええ』って。『ホンマですか?』って。ホンマにド突かせてくれるんですよ。でも家帰ったらね、なんか勝った気がせぇへんなぁって。ほんと、不思議な人」と評し、松本が感じている3人の個性について語った。

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