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またまた三冠達成で大盤振る舞いがありそうな日本テレビ

 日本テレビが、2017年の年間視聴率が各時間帯で首位となり、4年連続の三冠を達成したことを、各メディアが報じている。

 報道をまとめると、全日(午前6時から午前0時)が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、プライム(午後7時から11時)が12.0%、ゴールデンタイム(午後7時から10時)が12.4%を記録した。

 同局の昨年春改編では、「今夜くらべてみました」のゴールデン昇格、「ザ!世界仰天ニュース」の曜日引っ越し、土曜午後9時に放送していたドラマ枠と同10時からの「嵐にしやがれ」の入れ替えなどを実施。それが好調だったためか、秋はほぼ無改編だった。

 「10月クールの連ドラは綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』のみが平均2ケタを突破。嵐の櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』、ディーン・フジオカの民放連ドラ初主演作『今からあなたを脅迫します』は予想外にコケたが、他局のドラマも苦戦続きだったので、あまり足を引っ張らなかったようだ」(芸能記者)

 日テレといえば、三冠を達成した際のその大盤振る舞いが、他局の局員と外注スタッフをうらやましがらせているというのだ。
「三冠を獲得すると、年明けには日テレの入館証を持っている外注のスタッフ全員に3万円分のクオカードを配布。スタッフの数は1000人規模ですが、もれなくもらえます。そのため、他局と掛け持ちしているスタッフでも日テレの番組には力を入れるようになるんです。社員に対しては三冠獲得の翌週に社員食堂のいくつかのメニューが3日間無料になるぐらいです」(制作会社スタッフ)

 このまま三冠獲得がさらに続けば、さらなる大盤振る舞いが期待できる!?

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