いくら食べても太らない!? ローフードの健康効果とは

社会 2016年05月14日 16時55分

いくら食べても太らない!? ローフードの健康効果とは

 健康な体づくりのためには、まず食生活の改善を心がけなければなりません。バランスのとれた食事が基本ですが、肉を食べずに野菜を中心にベジタリアンとして健康を維持する方もいます。

 他にも、食材を加工せずに生の状態で食べる、ローフードといわれる食品を積極的に摂る方法もあります。

 今回は、看護師の大木アンヌさんに、ローフードの利点や健康効果についてお聞きしました。

■ローフードで酵素を摂取
 「ローフードとはつまり、RAW(生)のFOOD(食べもの)ということ。生で食べることで、食材に含まれている酵素を効果的に摂取できるようになります。しかし、酵素は熱に弱い特徴があり、48度以上で熱してしまうと効果がなくなってしまいます。ですから、火を通すとしてもそれ以下の温度で調理する必要があります」

■代謝をアップさせて健康な体づくりを
 「酵素は大きく分けて2種類。摂取した食べ物を消化吸収する働きをする『消化酵素』と、吸収した栄養素をエネルギーに変える『代謝酵素』です。体内で生成もされますが、量に限界があるため、食べ物から摂取する必要があります。それが『食物酵素』です。加工食品は含まれる酵素が少ない上に、摂取するとたくさんの消化酵素を消費します。すると、体内の酵素が不足して代謝が悪くなり、体調を崩すことになります。食物酵素を摂ることは、代謝をアップさせ、健康な体づくりに繋がるのです」

■ダイエットやアンチエイジングにも効果あり
 「ローフードを食べて酵素を摂取することにより代謝がアップすれば、まずダイエット効果が期待できます。さらには老化を防止して全身の若返りに繋がり、アンチエイジング効果も。他にも、免疫機能が向上したり、コレステロール値が低下したりと、健康効果は絶大です。ただ、ローフードばかりの食生活では不足しがちな栄養素もあります」

■不足しがちな栄養素はサプリメントで
 「ローフードによる食生活は、基本的に加熱した食品を口にしないので、肉などはほぼ食べなくなってしまいます。すると不足するのがタンパク質です。他にも、カルシウムやビタミンB12なども不足しがちになります。こうした栄養素も健康には欠かせないもの。無理して健康を害しては意味がありません。適度にこういった食品も摂るか、抵抗があるようであればサプリメントで代用するなどの対処が必要です」

 ローフードは味に変化がつけにくいため、飽きがきやすく、持続するのが難しいという課題もあるようです。無理に食生活を変えるのではなく、意識しつつローフードを摂取するといいかもしれません。

【取材協力】大木アンヌ
ルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。

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