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桑子真帆アナの代わりに「NHKニュース7」のキャスターに抜てきされる池田伸子アナって、どんな人?

 「ブラタモリ」のアシスタントでおなじみのNHK・桑子真帆アナが、今春スタートの新番組「ニュースチェック11」のMCに就任するため、「ブラタモリ」「NHKニュース7」(毎日午後7時〜7時30分)を卒業する。桑子アナに代わって、「NHKニュース7」の平日サブキャスター(松村正代アナとの隔週交替)に抜てきを受けたのが、現在、名古屋放送局に勤務する池田伸子アナだ。それでは、池田アナとは、どんな人物なのか?

 池田アナは新潟県十日町市出身で、お茶の水女子大学を卒業し、09年にNHKに入局した。初任地は熊本放送局で、その後、名古屋放送局に転勤。12、13年度には同局制作の全国放送「Good Job!会社の星」(Eテレ)の司会を担当し、全国ネットデビュー。「NHKニュースおはよう日本」にも、度々、代役で登場している。

 現在は、全国ネットのドキュメンタリー番組「超絶 凄ワザ!」(土曜午後8時15分〜8時45分)で、千原ジュニアとともに、司会を務めており、“知る人ぞ知る”ローカル局の女子アナだ。今春、東京アナウンス室に異動となり、4月4日より、「NHKニュース7」「首都圏ニュース845」(平日午後8時45分〜9時)を隔週で担当する。

 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「クリッとした目が特徴で、エキゾチックな感じの美人アナ。全国ネットに出るようになってから、女子アナフリークの間では、『東京への異動待望論』が出ていました。現在は音楽番組『Uta-Tube』(東海・北陸地区ローカル)、『超絶 凄ワザ!』の担当ですが、NHKの看板報道番組への抜てきは局の期待の表れで、今後が楽しみです」と語る。

 くしくも、同期入局で、12年に退職した元新潟放送局の小正裕佳子氏(現・獨協医科大学助教)が今春より、日本テレビ「NEWS ZERO」のサブキャスターに就任することが決まっている。同時期に報道キャスターとなる池田アナだけに、同期・小正氏へのライバル心がメラメラと燃えているかもしれない。

(坂本太郎)

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