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【雅道のサブカル見聞録】二次元アイドル『ラブライブ!』のアニメ化決定

 19日にアスキー・メディアワークス、ランティス、サンライズの合同プロジェクト『ラブライブ!』シリーズの2013年アニメ化が公式ホームページで公表された。

 このプロジェクトは「ミューズ」という架空のアイドルグループを『電撃G's magazine』(アスキー・メディアワークス)の誌面やサンライス制作のプロモーションアニメDVD付きCDなどでグッズ展開をしていくというもの。登場人物である9人のアイドルの声や歌は 声優の三森すずこ、内田彩、タレントの久保ユリカ、飯田里穂らが担当し、従来のアニメやゲームではあまり実現できない、ユーザーの声を積極的に取り入れることを目標に展開されている。具体例をあげると作中ユニットのプロモーションビデオでのセンターが誌面上の人気投票で決定されるなど、現実でのアイドル投票システムのような企画が特徴だ。

 最近、声や歌を担当する声優ではなく、キャラクターそのものに現実のアイドルと似た性質をもたせようという動きが活発になっている。去年アニメ化もされたバンダイナムコゲームスのアイドル育成ゲーム『アイドルマスター』がよい例だろう。作中では物語ヒロインというよりは、アイドルそのものとして存在している。『ラブライブ!』のアニメはテレビ放送になるのかオリジナルビデオアニメなのかはまだ未公開だが、この作品の人気次第ではメディアミックスでのキャラクターのアイドル売りがジャンルとして定着する可能性もある。これからこのプロジェクトがどういう動きを見せるか注目だ。(斎藤雅道)

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