オカダは「報道でありましたように、お相手の方と将来のことを考えて真剣にお付き合いさせてもらってます」。一方、三森は「互いの将来について話し合いながら、真剣にお付き合いをさせていただいております」とした。
オカダは昨年1月、テレビ朝日の森葉子アナウンサー(31)との交際が報じられた。しかし、新春早々、一部で森アナと破局し、三森と約5カ月交際していることが報じられていた。
「互いに人気商売だけに、交際は隠していたかったはず。しかし、真剣交際をアピールすることで、好感度をアップさせようという狙いもあってか、そろっての“交際宣言”となったようだ。それにしても、レスラーがプライベートを明かすとは、時代も変わったもの」(ベテランプロレス記者)
褐色の肌にムキムキの肉体でまさに“男”ならぬ“漢”を体現するオカダだけに、女子アナから声優への“乗り換え”が成功したと思われるが、今やマット界の盟主の座をほしいままにする新日本プロレスの主力レスラーの中にはオカダ以上の“武勇伝”の持ち主もいるようだ。
「団体の“生みの親”であるアントニオ猪木は言わずもがな。さらに、いずれも現在も主力だが、あるレスラーは二股交際の女性に背中を刺され重症を負った。また、あるレスラーは一部ネットサイトで複数の女性との関係を暴露される始末。とはいえ、“本業”では2人ともしっかりと結果を出している」(週刊誌記者)
オカダにはさわやかな“武勇伝”をつくってほしいものだ。