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マンネリと笑えてよかった 月亭方正、“マジ卒業”の可能性もあった?

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月亭方正

 25日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)において、「さようなら月亭方正」企画が3年ぶりに放送された。

 この企画はレギュラーである山崎邦正(現・月亭方正)が、番組卒業を発表。涙のお別れをするものの、「『ガキの使い』をやめへんで!!」と叫び、パフォーマンスを繰り広げるもの。「ガキの使い」のお約束ドッキリといえる。だが、「マジ卒業」もありえたのではないかと憶測を呼んでいる。実際、今年は番組卒業ばかりでなく、芸能界引退も公言していた。

「なにしろ、今回の企画は3年ぶりであるばかりではなく、『ガキの使い』が2017年4月にリニューアルして初の放送です。これまでとは内容もスタッフも一新されていますので、『マジ卒業』があってもおかしくはなかったでしょうね。山崎邦正は2008年に落語家の月亭八方に弟子入り、2013年には芸名を月亭方正に改名しています。現在は拠点を大阪に移しており、本業はあくまでも“落語家”です。今後、真打を目指す場合には、テレビのバラエティ番組出演に対する何らかの整理は必要となるでしょう」(放送作家)

 月亭方正は1989年の放送2回目から番組に関わる最古参のレギュラーである。90年代には、深夜帯でありながら20%を超える高視聴率を記録していた番組も、最近の数字は落ち込んでいる。

「『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』(ともにフジテレビ系)といった名物番組が相次いで終了しますが、『ガキの使い』も、出演者のギャラの高騰化に見合わない低い視聴率、企画のマンネリ化が取りざたされています。なにより、年度末の恒例番組である『絶対に笑ってはいけないシリーズ』も、何度も終了がささやかれていますから、番組本編にも“大ナタ”がふるわれる可能性もあります」(前出・同)

月亭方正ばかりではなく、『ガキの使い』そのものが日本テレビから卒業する日も近いのかもしれない。

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