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武井咲バーターも持ち出す テレ朝『ドクターX』続編“米倉涼子包囲網”

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提供:週刊実話

 「本当に本当に最後まで見てくれてありがとう」
 『ドクターX』第5シーズン最終回で25.3%の高視聴率を記録した主演・米倉涼子(42)の感激のコメントだ。

 テレビ朝日が、人気ドラマシリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の続編を頑なに拒否している主演の米倉に対し、映画化での出演で説得に動き出しているという。昨年12月まで放送された第5シーズンのスタート前、米倉は「これで最後にしたい」と語ったのを聞いているテレ朝は“お宝ドラマ”の継続に必死だ。
 「米倉は2014年12月に一般男性と結婚しましたが、3カ月で別居状態となり、離婚成立まで2年もかかった。そのため今年は疲れを取るとともに、私生活を充実させるため大きな仕事は入れていないという」(芸能記者)

 その私生活では、'03年のNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で共演し熱愛が噂され、当時は“結婚秒読み”とまで言われた市川海老蔵との関係が再燃したとの情報も流れている。
 「再燃したとしても、米倉は結婚については懲りていて、深い関係にはなりませんよ。それよりも今後は、ミュージカルの『シカゴ』をライフワークにしたい。そのために同じテレ朝のドル箱ドラマ『相棒』の水谷豊のようにイメージが定着することを恐れて、続編を拒否しているんです」(ドラマ関係者)

 それでも、テレ朝はあの手この手で米倉サイドに出演交渉を持ちかけている。
 「それが、劇場版『ドクターX』出演の打診です。米倉は'04年、テレ朝がドラマ化した松本清張の『黒皮の手帖』で主役に抜擢されたことでブレークしており、その恩義は忘れていない。テレ朝としては、映画化することでドラマでの続編をやる口実を作りたい。第5シーズンの最終回は、大門未知子がキューバに滞在している場面で終わっていることから、映画は“キューバ編”として作り、その後のドラマは、キューバから日本に呼び戻されるという設定にするようです」(映画ライター)

 さらには、こんな話も。
 「テレ朝は米倉の『ドクターX』続編出演のバーターとして、『相棒』の新シリーズで3月に妊娠を発表した仲間由紀恵の代役として、米倉と同じ事務所の武井咲の出演を持ちかけているという。事務所としても、突如のデキ婚だった武井のイメージ挽回させるために、早く復帰させたい意向ですからね」(芸能記者)

 何が何でも『ドクターX』! なりふり構わぬテレ朝の“米倉涼子包囲網”が狭められていく。

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