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伝説のデビューイベント、SMAPは聖地で関ジャニはやぐらの上で災難が?

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画像はイメージです

 9月9日は、SMAPのデビュー記念日だった。解散していなければ、今年は27周年だ。これに反応したのは、タワーレコードの一部店舗。同店は、有名アーティストの新作発表の際、オリジナルのブースを設けて、メッセージ性が強すぎるド派手なポップで祝うことで知られるが、今回はSMAPを祝福した。ところが、解散して2年も経つと、メディアはすっかり風化の域だ。

 すでに伝説のアイドルグループと化したSMAP。芸能界で数多くの“史上初”を打ち立てたことは有名だが、コアなファンが今でも聖地巡礼として足を運んでいるのは、埼玉・西武園ゆうえんちだ。

 「91年9月9日、『Can’t Stop!!-LOVING-』でCDデビューしたSMAP。その前日の8日、西武園で屋外イベントを開いたんですが、警報が出るほどの豪雨と台風。機材トラブルによって、歌っている途中に音声が切れてしまい、パフォーマンスはいったん中断。それでも、10代の6人(当時)はびしょ濡れで最後まで貫き、デビュー前にも関わらず集まったおよそ1万人のファンを熱狂させています」(スポーツ新聞の芸能記者)

 SMAPの場合は、天災という逃れられない事情によって、偶発的に逸話が生まれた。しかし、後輩グループのなかには、スタッフの凡ミスに巻き込まれた者もいる。現在、6年連続、通算7度目となる全国5大ドームツアー『関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST』の真っ最中の関ジャニ∞だ。現在は6人体制だが、04年のデビュー時は8人組。デビューシングル『浪花いろは節』は、演歌調だった。

 デビュー記念イベントで犠牲者となったのは、ドラム担当の大倉忠義だ。同曲では、運ばれてきたやぐらの上の太鼓を叩くパフォーマンスだったが、演奏がはじまると、バチが見当たらないことに気がついた。とっさに大倉は、空手の正拳突きのような型で、左右の拳で太鼓を叩いた。およそ3、4分。パフォーマンス中からすでに痛みが走っており、途中で何度も左右の手のひらを叩いたりしながら、執念で乗りきったという。

 天災のSMAPと、人災の関ジャニ。ドームツアーをソールドアウトにできるほどのトップアイドルは、過去に予期せぬトラブルに巻き込まれていたようだ。
(伊藤由華)

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