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再ブレークも視聴率は大惨敗ヒロミに囁かれる賞味期限切れ説

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提供:週刊実話

 元祖“毒舌芸人”として再ブレークを果たしたヒロミ(54)に、早くも賞味期限切れ説が取り沙汰されている。今年1月にスタートした『アオハル(青春)TV』(フジテレビ系)が6月をもって、打ち切りになる方向で調整が始まったのだ。すべては、ゴールデン&プライム帯では絶対にあり得ない番組視聴率。局内には、ヒロミに対する失望感が渦巻いているという。

 「MCに抜擢された初回2時間SPこそ、なんとか4.1%をゲットしたが、その後は目を覆いたくなるような惨状です。番組平均視聴率は常に2〜3%台。裏番組の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)などは、普通に視聴率15〜6%をキープしている。まさにスポンサーが白旗をあげ、裸足で逃げ出すようなありさまなんです」(放送作家)

 その戦犯と名指しされているのがMCのヒロミだ。
「番組回しが通り一辺倒でつまらない、という評価になっているんです。さらに、DAIGOや『Sexy Zone』の菊池風磨、佐藤勝利らがレギュラー出演しているのに、うまく活用できていない。よくも悪くもヒロミ1人が悪目立ちしているんです。まあ、番組を見れば視聴者が置き去りになっているのがよく分かります」(テレビ局関係者)

 実はヒロミに降板説が囁かれているのは『アオハル〜』だけではない。
「現在、レギュラー&準レギュラー番組など9本を抱えていますが、厳しい評価があちこちから伝わっています。結果、MCを務める『ウチのガヤがすみません!』(日テレ系)、『東大王』(TBS系)の2本も、秋の改編で消滅する方向で調整が始まったそうです」(芸能プロ関係者)

 こんなヒロミだが、出演料は意外にもお高いことで有名なのだという。
「ゴールデン&プライム帯で最低150万円〜。『アオハル〜』は1本200万円と、法外な金額をフジに吹っ掛けていたそうです」(前出・放送作家)

 ヒロミが再び干されるのも時間の問題かもしれない。

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