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今度はゲームキャラに! キムタク、“制約”がなくなり自由に仕事ができている?

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 元SMAPで俳優の木村拓哉が、セガのプレイステーション用ゲームソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」に主演することが10日、都内で発表されたことを、各スポーツ紙などが報じている。

 各紙などによると、同作は人気ゲーム「龍が如く」を手掛けたスタジオの最新作で、元弁護士で探偵の八神隆之役の木村が連続猟奇殺人の謎を追うサスペンスアクション。木村は八神の声も担当しているという。

 会見に木村は、八神と同じ革のライダースジャケットにダメージ加工ジーンズ姿で登場。「ゲームのキャラクターに自分を“寄せる”のは初めてなので、ドキドキしてます」とあいさつ。

 撮影開始から1年ほど経ったというが、タイトルが発表され「誰にも今まで言いたくても言えなかった。ようやく胸を張って言えるのが、非常にうれしい」と、安堵の表情を浮かべたという。

 共演は中尾彬、谷原章介、滝藤賢一、ピエール瀧ら。ロックバンド[ALEXANDROS]の書き下ろし楽曲「アルペジオ」が主題歌に起用されるという豪華版だ。

 「以前ならば、決してオファーを受けることがなかったであろう仕事。しかし、ここ最近、事務所はキムタクがこれまで築いて来たブランドイメージを取っ払い、何の“制約”もなく仕事をさせる方針に転換。そのため、主演映画『検察側の罪人』では番宣をこなしまくり、さらにはイメージアップにつなげることができた」(芸能記者)

 この会見を受け、Twitterではたちまち「キムタク」がトレンド入り。「まさかキムタクを操作できるとは思わなかったなw」などと驚きの声があがり、「龍が如く」のスタジオが手掛けることから、早くも「キムタクが如く」という愛称も生まれているだけに、ヒットは確実か。

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