「『なつぞら』は、北海道の十勝で育った広瀬すず演じる戦災孤児の少女がアニメーターを目指して上京し、新宿で懸命に生きていく物語です。'88年にヒロインを務めた『純ちゃんの応援歌』以来の朝ドラ出演となる山口は、新宿にあった伝説的劇場『ムーランルージュ新宿座』の元人気ダンサーで、新宿のおでん屋女将を演じます」(放送記者)
山口は、ダンサー時代を回想するシーンで、セクシーな衣装とダンスを披露すると囁かれている。
「人気ダンサー時代を描く映像の中で、山口は胸の谷間をギリギリまで見せる、セクシーな衣装を披露すると噂されています。それだけでなく、網タイツ姿で股間にレオタードが食い込んだダンサー衣装や、お尻を振りながらダンスする映像も加わる見込み。NHKにとって100作目となる今回の朝ドラは高視聴率を取ることが絶対命令で、それを十分に分かっている山口は、少しでも数字を上げるために、体を張ると思われます」(同)
山口は青山学院女子短大卒業後、抜群のプロポーションを武器に、東レやアサヒビールのキャンギャルとしてブレークした。
「その後、80年代後半から'90年にかけ『純ちゃんの応援歌』や、'96年に木村拓哉とダブル主演した『ロングバケーション』(フジテレビ系)など数々の作品で活躍しましたが、実は'94年に映画『居酒屋ゆうれい』でヌードを披露しているのです。キャンギャル出身ならではの美乳とくびれボディーで観客を興奮させました。しかし翌年、唐沢寿明と結婚したため“超美裸身”は長年封印されたままなのです」(スポーツ紙デスク)
山口が今回、『なつぞら』に重要な役で本格参戦したのは、同世代のライバルで、90年代に視聴率を競った鈴木保奈美(52)の復活も背景にあるという。
「保奈美は昨年10月期の月9『SUITS/スーツ』(フジ系)で主演の織田裕二と27年ぶりに再タッグを結成した上、同時期にはNHK連ドラ『主婦カツ!』でも主演するなど、本格再始動を仕掛けてきました。それを見た山口は、居ても立っても居られなくなり、朝ドラオファーを最終的に受けたのでしょう」(同)
ド派手な露出で、NHKに伝説を残すか!