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エリア51情報公開か

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画像はイメージです。

 米国民主党の大統領候補を選ぶ予備選挙が決着。混戦の末、バラク・オバマ氏が民主党の大統領候補として指名された。いよいよ11月の本選挙に向け共和・民主一騎打ちの大統領選が始まるわけだ。現時点では共和党大統領候補、ジョン・マケイン氏の影が薄く初の黒人大統領誕生に向けてカウントダウンのムードが漂い始めているが。

 この現状を何とか打破したい共和党のブッシュ大統領が「エリア51」の一部情報を公開するのではないかという予測が現実味を帯びてきている。
 エリア51とはネバダ南部のリンカーン郡にあるアメリカ軍の管理する地区。アメリカ軍機密の航空機、特にステルス機の試験飛行を行っていると見られている。また、「墜落したUFOが運び込まれているのではないか」など、UFOマニアたちから疑われている。現在、基地の敷地内は完全に立入禁止どころか、接近することさえ禁じられていて、これを無視して進入した場合は警告無しに発砲されることもあるといわれている。
 「実はエリア51における情報公開の請求は数多く寄せられています。市民団体からはもちろん、議会には掛けられないものの下院への議事提出は年に何度か行われている。エリア51へのアメリカ市民の興味は非常に高く、公開する情報の内容によってはオバマ有利の選挙選をひっくり返すほどの起爆剤になりえますから」(UFO研究家)
 最近、アメリカ国内では政府筋からのUFO情報が頻繁にニュースとして流され、メキシコ、イギリスなど諸外国のUFO情報も大きく取り扱われている。これまでの民間情報とは一線を画すニュースに専門家の間では「大きな発表への観測気球では」という見方がささやかれている。
 アメリカ国内の専門家の間では「サミットの様子を見て、なんらかのリアクションがあるはず」と一部はXデーまで指定している。サミット後のアメリカ政府が発表するウルトラCの内容が気に掛かるところである。

(写真=立入禁止の看板が立てられたエリア51。エリア51周辺には観光客も多く、モーテル「リトル・エイ・リ・イン」は有名) 

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