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「けもなれ」の低視聴率以上に恥ずかしい? ガッキーの消したい過去とは

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新垣結衣

 高視聴率を叩き出したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。それと同じく、野木亜紀子脚本×新垣結衣主演のタッグで話題になった『獣になれない私たち』(日本テレビ系)だが、フタを開けてみれば視聴率は2桁と1桁を行ったり来たり…。期待されていただけにその低視聴率さが目立ち、さらには「新垣結衣で視聴率は取れない」とまで言われている。新垣にとってはトラウマともなりそうな展開だ。

 しかしながら、新垣には黒歴史とも言える恥ずかしい過去が他にもあるのだ。

 「実は新垣さんには歌手として活動していた時期があります。2007年にアルバムでデビュー。その後はアルバムとシングルを計7枚リリースしています。デビューアルバムはオリコン最高3位を記録し、その後も歌番組によく出演していましたよ。その際は必ずと言っていいほど裸足で歌っていて、インパクトも強かった。しかし、どうやら新垣自身がネットで『歌が下手』という書き込みを見てしまい、それ以降は歌から遠ざかることに。実際、透き通った歌声がいいという人も多かったのですが、今では新垣さんに歌手活動の話をすることはタブーだそうです」(芸能記者)

 さらにアニメ声優としての経歴も隠したい過去の一つかもしれない。

 「新垣さんは2006年に放送されたアニメ『デジモンセイバーズ』(フジテレビ系)で、ヒロイン藤枝淑乃の声の担当していました。しかし、アニメファンからは『イメージが壊れる』『棒読み』と大ブーイング。当時の新垣さんより18歳年上の役柄だったので、そもそも配役の時点で無理があったのかもしれませんが…」(前出・同)

 そしてとどめは、深夜コント番組『落下女』(日本テレビ系)への出演だ。アンガールズやバナナマンらとともにコントに参加し、新垣はシュールな演技を披露していたのだ。

 「新垣さんはコント内ではいじられるというより、かわいいキャラという位置づけでしたが、アイドルになりきって歌を披露していたこともあり、新垣さんにとってはあまり触れられたくない過去かもしれませんね。当時からかわいさは飛び抜けていましたが…」(前出・同)

 しかしながら、当時共演していたアンガールズらと局ですれ違う際には、今でもうれしそうに挨拶をするそうだ。

 こういった過去の活動も、新垣の今につながっているのだろう。

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