「後藤は同番組の人気コーナー『本音でハシゴ酒』にゲスト出演。都内のもんじゃ焼き店で酒を飲みつつ、ダウンタウンや坂上忍らとアイドル時代のことを振り返ったのですが、その中で、なんと都内にある自身の実家で彼氏と同棲生活を送っていたことをぶっちゃけたのです。'02年に卒業した『モーニング娘。』では、センターを務め、その後もソロアイドルとしてトップを走っていただけあって、衝撃告白でした」(芸能記者)
その同棲相手は、'14年7月に結婚した、現在、リフォーム関係の仕事をしている一般男性。同棲生活後、一時破局し、約6年後に復縁しゴールインしたという。
「ただ、同棲といえば当然、SEX三昧の生活だったことは確実で、後藤ファンのショックは、かなり大きい。後藤は番組で“外で会うのが難しいんですよね。実家の勝手口で出入りしてもらって…”とか、親公認の同棲だったなど、うれしそうに振り返ったのです。交際約半年で“彼と結婚したいから仕事辞める”と事務所に宣言したそうで、肉体関係を実家内で深めまくっていたことは想像に難くない。トップアイドルとしては前代未聞の破天荒ぶりです」(同)
それだけではない。後藤は同番組で、人気絶頂期にファンと遊び回っていたことも明かしたのだ。
「後藤は“(ファンと)遊んでました。『LOVEマシーン』('99年発売)くらいの時から。ドライブしたり、我が家で遊んだり、ゲーセン行ったり、カラオケ行ったり”と奔放な密接交流まで告白。連絡先を交換したり、一緒に海外旅行に行ったファンもいたとか。当時、カラオケでは女性ファンも交え、脱いだり、抱き合ったり、キスし合うなど“乱交状態”になったこともあると噂されており、一部のイケメンファンは、後藤と個別に深い仲になった人もいるそうですよ」(芸能プロ関係者)
さすがに後藤は、今回の同棲過去の告白についての反響にとまどったらしい。
「10月21日の自身のブログで“最近のテレビ出演で思ったこと。(中略)ほんの少しの発言が良くも悪くも広まり過ぎる”とボヤいたほど。とはいえ、反応があるのはうれしそうで、確実に“エロ暴走キャラ”に舵を切ったことは間違いないといえます」(同)
後藤は、'15年に長女を、'17年3月には長男を産み、ようやく子育てが落ち着いた。最近では、本格的にテレビ出演を始めている。
「再始動を機に、完全に“危ない元アイドル”として“キャラ変”したようです。『ダウンタウンなう』では、『モーニング娘。』で人気を争っていた“なっち”こと安倍なつみと当時、険悪な仲で、ステージ上で目も合わせなかったと告白。9月2日の『誰だって波瀾爆笑』(日テレ系)では、ライバル松浦亜弥に対し、当時“あんたのこと嫌い”と通達した話まで明かすなど、デンジャラスな一面を全開にし始めています」(スポーツ紙記者)
このままだと、かつて歌舞伎町でハマっていたとされるホストとのSEX話まで赤裸々にぶっちゃけそう。