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意外な逆風?「ガセ記事」で前澤社長&剛力の好感度回復へ

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提供:週刊実話

 2月14日発売の『週刊新潮』(2月21日号)に掲載された、「剛力彩芽がZOZOの面接に同席していた」という記事について、『ZOZO』の公式ツイッターが全面否定をした。

 記事の中で、ZOZOの採用面接を受けた人物が「面接の席には、前澤社長の傍らに剛力ちゃんもいたんです。彼女は質問というより、いかに前澤さんがすごい人かを力説しているだけでしたが」と証言している。

 するとZOZOは2月15日に公式ツイッターで、
《【一部報道に関して】昨日発売の「週刊新潮」に掲載された株式会社ZOZOの採用面接についての記事は、事実とは異なります。当社の採用面接に役員及び社員以外が同席することは一切ございません。当社の名誉や事業活動に不当な損害を与える記事については、法的措置も含めた対応を検討してまいります》

 と否定。また、ZOZOコミュニケーションデザイン室の田端信太郎室長も同日、
《昨日発売された週刊新潮に載っているZOZOの面接についての記事は、事実とは異なります。週刊新潮編集部にはすでに申し入れていますが、ポータルやキュレーション、記事を引用しての情報番組等を制作する方は、ご注意くださいませ》

 と投稿した。この騒ぎにネット上では、
《あの報道はさすがにキレていい。採用に差し支えるでしょ》
《変だなと思った、いくらなんでもそこまではしないと思ってた》
《このウソはさすがにマズいね》
《ガセでたたくのはダメだろ》

 などと「新潮」へ厳しい声が並んだ。しかし一方で、
《それをやりかねないと思われているZOZOもヤバい》
《こんなガセ記事あるか? 俺はまだ半信半疑くらいだな》
《さすがにこんな露骨なガセはないだろ。前澤社長ならやりそうな気も…》
 など、疑惑を向ける声もある。

 「ZOZOの株価はここ最近下がる一方で、剛力もCMや出演番組が減る一方。ネガティブな話題が多いカップルにとって、今回の報道はさらなる痛手となりましたね。しかし、このガセ記事が同情につながり、人気復活の可能性も十分ありえます」(芸能記者)

 そろそろ「たたかれ過ぎてかわいそう」の風が吹き始めるか!?

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