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【動物の不思議】平和の象徴21羽を撃ち殺して金メダル

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提供:週刊実話

 オリンピック競技にもなっているクレー射撃では、オレンジ色の素焼きの皿(クレー)を的に使っている。機械から発射され、これを打ち壊すことで射撃の腕を競うのだ。

 歴史をさかのぼると、クレー射撃の原型はもともと本物のハトを的にしていたのだという。1900年に開催されたパリ五輪では、ピジョン・シューティング(ハト撃ち競技)が行われており、金メダルに輝いたのはベルギーの選手で、21羽を撃ち落としている。

 平和の象徴をどれだけ撃ち殺せたのかを競うのは、さすがに非難が殺到した模様。五輪で生きたハトが的にされたのは、後にも先にもこの大会だけである。

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