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ディーン・フジオカ、日本の芸能活動に飽きたら引退しそうと噂?

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ディーン・フジオカ

 昨年10月期にフジテレビ系月9ドラマとして放送された「シャーロック」だが、放送開始後は特に話題になることもなく放送を終了してしまった。

 「主演は月9初出演にして初主演のディーン・フジオカ、そして2番手は三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典と“顔面偏差値”は高い2人ですが、どちらも演技力はそれほど高くないせいか、回を重ねるごとに視聴者も飽きてしまったのでは」(テレビ局関係者)

 主題歌の「Shelly」、オープニングテーマの「Searching For The Ghost」はいずれもディーンが歌い、ミュージックビデオ(MV)はかなりのこだわりがあったようだが、出演オファーをする方もひと苦労だという。

 「出演する際、セットとしての条件が主題歌。歌に関してもとにかく練りに練るもので、その時間があったらもっとお芝居に割いてほしいほどです」(同)

 もともと、アジア圏で活動していたディーンだが、15年に出演したNHK連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役でブレイクを果たした。

 その後、日本で俳優・歌手として活躍。昨年は中井貴一演じる主人公の総理大臣の秘書官役として出演した映画「記憶にございません!」がヒット。しかし、このところ、以前よりも芸能活動に対する情熱が薄れているようだ。

 「特に映画の番宣が気に入らないようで、自ら進んで盛り上げようという意図が感じられない。そうなるのも仕方ない話で、12年に結婚し3人の子供をもうけたインドネシア人の妻の父親は、ビジネスを成功させた大富豪。娘の家族が悠々自適に暮らせるぐらいの蓄えがあるそうで、ディーンの妻は早く戻って来てくれることを祈っているようです。ある日、突然、引退を宣言するかもしれません」(映画業界関係者)

 ファンたちは、来たるべきその日に向けて“心の準備”を整えておいた方が良さそうだ。

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