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ニューヨーク留学の小出恵介、小栗旬と交渉決裂していた? 今後の仕事は…

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小栗旬

 おととし、深夜に大阪市内のバーなどへ少女を連れ回したとして、大阪府青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検され不起訴処分になり、昨年6月に所属していた芸能プロダクション「アミューズ」との専属契約が終了していた俳優の小出恵介が、昨年秋ごろから米・ニューヨークに留学していたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 不祥事を受け、NHKで放送予定の主演ドラマが放送中止になるなど、当時所属していたアミューズにかなりの損害が生じてしまった小出。

 本来ならば、自らもかなりの金額を支払わなければならなかったが、専属契約終了前に、自身の個人事務所が東京地裁から特別清算の協定案認可を受けていたことが明らかに。

 個人事務所の負債総額は5億3305万円で、債権者はアミューズ1社のみ。この金額は小出の不祥事による損害と思われていたが、特別清算によってほぼチャラになっていた。

 「事務所にかなりの利益をもたらしたこともあり、最大限の“温情”を受けた形。とはいえ、今後、アミューズが“救いの手”を差し伸べることはなさそうだ」(芸能プロ関係者)

 同誌によると、小出は昨年秋ごろからニューヨークに留学し、SNSにたびたびその様子を投稿しているが、現地では演劇学校に通いつつ俳優として活動。

 もともと帰国子女のため語学力には問題がないというが、世界基準で考えると低身長(「日本タレント名鑑」VIPタイムズ社によると175cm)。日本で俳優として活動していたというだけで、これといった大きなアピールポイントがなく、苦戦しているというのだ。

 「小栗旬が監督を務めた映画『シュアリー・サムデイ』で、主演に抜てきされた小出。そんな縁もあり、小栗が小出をサポートするかと思われていたが、小栗は自身が多忙なこともあり小出とは没交渉。孤立無援の小出は渡米するしかなかったようだ」(芸能記者)

 米で成功して“凱旋帰国”を果たしてほしいものだ。

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