『旭大星』の挙式で招待客も号泣した“亡き母”からのメッセージ

スポーツ 週刊実話 2018年07月12日 18時03分

 名古屋場所前、巡業がない6月の大相撲界は、毎年、力士たちの結婚シーズンだ。文字通りのジューンブライド。今年も先場所、新入幕で10勝して敢闘賞を受賞した旭大星をはじめ、妙義龍、青狼らが心のこもった華燭の典を挙げた。

 中でも、招待者も思わずもらい泣きしたのが旭大星。旭大星は中学2年生の時に、まだ36歳だった母の真由美さんをがんのために亡くしている。その真由美さんが生前、こっそり息子の結婚式のために書き残しておいたという、
 「拓也(旭大星の本名)、結婚おめでとう。この手紙が読まれる時、お母さんは天国に行っていると思います(後略)」
 そんな書き出しの一文が披露宴で読み上げられると、この手紙の存在すら知らなかった旭大星は大泣き。
 「(母のことを)いろいろ思い出して、泣くのをこらえても涙がこみあげてきた」
 そう言って、新妻の芳恵さんから借りたハンカチで何度も涙を拭いた。

 もう一つ、まだ挙式などの日程は決まっていないが、6月末に明らかになり、ファンを驚かせたのが歌のうまさでも定評のあるイケメン力士、勢と女子プロゴルファー、比嘉真美子の婚約だ。2人の出会いは3年前。相撲好きだった比嘉さんが相撲見物に訪れたのがきっかけで知り合い、去年、勢がプロポーズ。すでに東京都文京区の伊勢ノ海部屋近くにマンションを借り、一緒に生活を始めている。
 勢はケガに苦しめられることも多かったが、春場所は11勝、先場所も連続して勝ち越すなど、このところ上り調子。比嘉も交際をスタートさせて以降、好成績が続き、今シーズンはすでに1勝し、獲得賞金額は第3位の5989万円あまり。
 「お互いに刺激し合う、とてもいい関係。比嘉が優勝した時など、うれしい反面、クソッという悔しさもありますから。これからも同じアスリートとして高めていければいいかなと思います」
 勢は、そう話している。
 結婚後も、比嘉は「やれるところまでやり抜きたい」と現役続行を希望する。力士の妻といえば、裏で夫を支えるのが普通。こんな“共働き夫婦”は極めて珍しい。女子プロゴルファーの先輩で益荒雄(現阿武松親方)と結婚した奥村久子も、やはり結婚後は部屋に入った。

 「私の持っている力をすべて使って、彼を支えていきたい」と語った比嘉。
 愛の“勢”いが、関取を支える。

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