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『プーチン大統領はアスペルガー』と結論付けた米国防総省

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提供:週刊実話

 GDPが韓国並みのロシアの、どこから巨額なミサイル開発費を捻り出せるのか。プーチン大統領が昨年の年次教書演説で「これが米国のミサイル防衛システムを骨抜きにするロシアの答えだ」と威嚇していた極超音速ミサイル『アバンガルド』の発射実験に成功したと公表した。

 ロシア当局者によれば、通常兵器もしくは核兵器の搭載が可能な「アバンガルド」の新兵器の配備は今年から始まる。
「トランプ米大統領は、1987年に米国と当時のソ連との間で締結された中距離核戦力(INF)条約の破棄方針を示して、米中ロ3カ国による軍備管理に意欲を示しています。INFに縛られない中国が、中距離ミサイルを開発・配備していることを批判しており、プーチン大統領もこれに応じる模様ですが、トランプ大統領は今のところ中国しか眼中になく、『アバンガルド』には音なしの構えです」(軍事ライター)

 ところで、米国防総省の内部シンクタンクが2008年に行った研究によると、プーチン大統領は、自閉症スペクトラム(ASD)の一種であるアスペルガー症候群らしいことが分かったという。

 「アスペルガー症候群の特徴は、他人と社会的関係を持つことや コミュニケーションをすることに障害を持つことです。何か危機が起きると自分自身を安定させるため、また事態の進展に伴う理解を安定させるため極度な統制に走ることもあります。プーチン大統領は、このような方法で自分を落ち着かせ、一度下した決断を覆すこともない。日課などの決まった行動のときは精神的に安定しており、新奇性のあるものに取り組むときは苦戦するようになります。それは、彼の冷たいまなざしや全体的な行動から見て取れると、シンクタンクの研究者は指摘しています」(国際ジャーナリスト)

 こうした症状からすると、やはり北方領土返還も危ういかもしれない。

 一方、「習近平は知能が低い」と断じた大学教授の論文を、中国当局が閲覧不可にしたという。論文の執筆者は、習近平国家主席の母校である清華大の教授で、昨年7月下旬に発表したものだ。

 内容は習氏への個人崇拝奨励を厳しく批判しており、また国家主席の任期復活や天安門事件の再評価を要求する内容だったため、中国内外で波紋が広がった。体制側の知識人が、中国共産党指導部に“反旗”を翻すのは極めて異例だ。

 特に習主席への個人崇拝については「まるで時代遅れの強権国家のようだ」「今すぐブレーキをかけなければならない」と主張した上で、「なぜこのような知能レベルの低いことが行われたのか、頭が悪過ぎる」と痛烈に批判した。もちろんこの論文は、すぐさま目に触れないようになった。

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