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ムロツヨシが親友・小栗旬の誕生日を“縦読み”で祝福 笑いも忘れず称賛集まる

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ムロツヨシ公式ツイッターより https://twitter.com/murotsuyoshi

 俳優の小栗旬とムロツヨシが26日、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル『二つの祖国』(2019年3月30日・31日※2夜連続放送予定)で共演することが発表された。小栗が主人公・天羽賢治を演じ、学生時代からの友人でありライバルでもあるチャーリー田宮役にムロツヨシが扮する。プライベートでも親交のある小栗とムロが、互いにエールを送り合った。

 同ドラマは、山崎豊子さんの同名小説(新潮文庫)を民放で初めてドラマ化するもので、激動の時代を生き抜いた日系アメリカ人二世たちの、愛と奇跡の青春群像劇。
ともに日系二世でUCLAの同級生でありながら、「日本人であること」に正反対の考えを持つ賢治とチャーリー。正反対の生き方をする2人の人生は、歴史の流れに翻ろうされながらも交錯し、時に助け合い、時にぶつかり合って行く。

 小栗は、ムロとの共演が決まったことを受け、「売れっ子ですから胸を借りるような気持ちでいようと思います。相手を刺激したい、発破をかけたい、という気持ちがお互いにあります」とコメント。ムロも「僕と小栗君が知り合って15年ぐらいになります。出会ったころはポジションとか周りの環境が違いましたが、同じお酒を飲みながらよく話していました。そういった今までの僕らの関係性などを、芝居を通してぶつけられたらいいなと思います」と意気込んだ。

 そんなムロは26日に自身のツイッターを更新。頻繁に小栗との2ショットを上げたりしているが、この日は小栗の誕生日であることから、「おおきくなったなぁ、 ぐんぐんいくもん、 りっぱだよほんとに、 はっきりものをいい、 ぴしっとせすじのばして、 ばかにされようとも、 すんげえかっけえ、 でんせつになってね、 一からやり直すときがきても、 諸々、 にげずに、 上を向いて、 へをこきましょう、」とツイート。これを縦読みすると、「おぐり、はぴばすで 一諸に上へ、」とのメッセージになる。しかし、その後「あ、そか 緒 ちがうな、 ま、いっか、笑、」と「諸」が「緒」の誤字だったことに気付き、「一緒に上へ」だったと訂正した。

 ムロはまた、24日にも俳優の中村倫也の誕生日を縦読みでお祝いしている。「とうとう、というか、 もはや、わかっていたけど、 やっぱり、みんなが君を認めたね、 お め で と う 、 また、こっからだ、 たがいに、 な、」も縦読みすると、「ともや おめでとう、 またな、」となる。

 粋なメッセージに、ファンは「愛情いっぱいのメッセージと笑い。さすが!」「素敵な言葉に感動してしまいました」と喜びの声をあげていた。

 ファンも親友たちのドラマ共演を心待ちにしているだろう。

記事内の引用について
ムロツヨシ公式ツイッター https://twitter.com/murotsuyoshi

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