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自身の言動で復帰を大幅に遅らせていたロンブー・亮

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提供:週刊実話

 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(49)がMCを務めるカンテレ・フジテレビ系のバラエティー番組「おかべろ」で、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が務めていたダイニングバーの店長役の2代目が、NON STYLEの石田明(39)に決定したことが、同局から発表された。

 同番組はダイニングバーの常連客(岡村)が、ゲストがトークを繰り広げる番組で、店長は進行役という立ち位置。

 亮は、今年6月、反社会的勢力との闇営業問題が発覚して以来、芸能活動を謹慎し、同番組も7月6日放送回から休演。さまざまな芸人が“アルバイト”として交代で出演してきた。

 各紙によると、石田は2代目として、きょう7日放送回から登場。カンテレでは亮について「降板ではありません」としたうえで、「復帰が決まれば、その時点で番組としての対応を考えます」としているとうのだが…。

「当分、復帰できるメドは立っていない。というのも、7月20日に亮と雨上がり決死隊の宮迫博之が会見を行ったが、吉本上層部が2人の“独断行動”に激怒。以来、2人と話し合いのテーブルに着いていない」(芸能記者)

 そうなってしまったのは、亮に原因があるようだ。

「宮迫は会見に消極的だったが、亮がどうしても、と宮迫を引っ張り出した。あれがなければ、もっと早く復帰できていたはず」(同)

 亮の「おかべろ」への復帰はなさそうだ。

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