search
とじる
トップ > その他 > 死ぬまで現役 下半身のツボ ★筋トレを続けるコツ

死ぬまで現役 下半身のツボ ★筋トレを続けるコツ

 「ここ1〜2年で、筋トレをする男性は激増しています。あと数年もすれば、男性は体を鍛えていることが当たり前の時代になるかもしれませんね」
 こう語るのは、AV女優でスポーツジムのインストラクター経験もある竹下ななさんだ。

 確かに皆さんの周りにも、このところトレーニングに励んでいる男性が多いのではないだろうか。

 だが、悲しいかな、ななさん曰く、
「せっかく筋トレを始めても、結局、途中で挫折される方も少なくないんですよね。私がインストラクターをやっていた頃も、週2のジム通いを半年もつ人は全体の3割程度。1年以上は1割にも満たないほどです」

 最初こそやる気に満ちていたものの、徐々に面倒くさくなり筋トレを中断してしまう…。ちなみに筋トレの効果は半年ほど経たない限り、期待できないという。
「逆に半年間頑張れば、見た目も変わってくるんです。そうなると筋トレをすることが楽しくなり、どんどんハマっていくんですけどね」

 言うまでもないが、筋トレは精力アップにも絶大な効果をもたらせてくれる。
「筋肉量が増えれば男性ホルモンの分泌量も増えますからね。当然、アッチも強くなるワケです。マッチョ好き女性が多いのも、見た目のカッコよさだけでなく、彼らは精力が強いことも雌の本能で感じ取っているからです」

 つまり、モテ度もアップするというワケだ。

 だが、先にも話した通り長続きしないのが筋トレ。
「私の経験上、長続きしない人は大きく3つのタイプに分けられます。1つは“健康のために”筋トレを始める人です。理由としては少し弱いんですよね。健康のため程度では、きついトレーニングは続かないんです」

 2つ目のタイプは「周りがやっているから」だ。
「これはもう“流行り”に流されているだけなので、トレーニングが少しでも辛くなると、すぐ嫌気がさしてしまうんですよね」

 3つ目のタイプは、意外にも「痩せたい」だ。
「痩せることと筋トレはまた違うんですよね。筋肉量を増やすにはある程度、太らないといけません。それに絞るだけのトレーニングは有酸素運動が中心になるので、マンネリになりやすい。飽きてしまうんです」

 筋トレを続けられない方は、このどれかのタイプに当てはまるのではないだろうか。

 では、ずっと筋トレを続けるタイプはあるのか。
「ズバリ、女の子にモテたい! という一心で筋トレを始めた人です(笑)。このタイプは夢があるので、少々キツいトレーニングでもへこたれない。それにモテるためなら、見た目の体格がよくなればいいだけ。大胸筋や肩などを中心に鍛えていけば、それなりのマッチョに見えてくるので、比較的ラクなんですよね」

 トレーニング自体は週2日、40分〜50分程度でOK。
「最初に張り切りすぎて、週3日以上やってしまうと、体が疲れるので断念する人も多いんです。女の子にモテたいという気持ちを持ちつつ、焦らないこと。そういう余裕のある人は実際、モテる人が多いですからね」

 いつか可愛いあの子をゲットしてやる…そんな夢を見て続けるのが一番なのだ。

*******************************
竹下なな
精力料理研究家。元AV女優であり、現在はヨガインストラクターとして活躍。大の料理好きでもあり、精力アップのための食材を使った簡単料理を日々、研究している。近著に『セックスが危ない!』(三和出版)。

その他→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

その他→

もっと見る→

注目タグ