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カトパンを後塵 上原光紀「NHKニュース7」視聴率16・5%でブッチギリ

 新元号発表で日本中が湧いた4月1日。この日は、各テレビ局の“新キャスター”番組初日でもあり、注目された日でもあった。

 “本命”は、古巣・フジテレビで初の本格的報道番組のメインを務める『Live News it!』のカトパンこと加藤綾子(33)だったのだが…。

 「フタを開けたら、初回視聴率が4.6%と大誤算。その後も1桁台が続き、関係者はガックリと肩を落としているということです」(女子アナライター)

 対照的に、関係者から“持っている”と大絶賛されているのが、NHK『ニュース7』の上原光紀アナ(28)だ。

 「なんと、1日の視聴率は16・5%で、前の週の平日平均12・9%を大きく上回りました。その後も、順調に推移しています」(同)

 番組は上原アナの他に、瀧川剛史アナ、高井正智アナの3人態勢。

 「ですから、好調の要因は上原アナだけの手柄ではないとの声もありますが、彼女はニュース読みも上手で進行もスムーズ。起用がバッチリとハマった感じがします」(報道関係者)

 上原アナは、新潟、広島の各放送局を経て'17年4月、東京アナウンスへ異動。『おはよう日本』でのスポーツ担当を経て、昨年4月からは『ニュースウオッチ9』のフィールドリポーターを担当していた。

 「支局時代には、'16年のリオデジャネイロ五輪の現地キャスターを担当。卓球女子団体で日本が銅メダルを獲得したシーンの直後、スタジオで感涙にむせび、ティッシュで涙を拭いながら放送し、一躍有名になりました」(スポーツ紙記者)

 涙だけではない。

 「その知的な女優顔と、“Dカップ”はあろうかというグラマラスなナイスバディが男性視聴者の間で話題になりました。今回、帰宅がどうしても遅くなってしまうお父さんたちは、録画して、彼女を“チェック”しているようです」(前出・女子アナライター)

 『花の咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』という言葉がモットーの上原アナが、“NHKの顔”となる日は近い! 彼女の未来は、限りなく明るい。

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