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紅白出場決定でも話題性がまったくない松田聖子

 先日出場歌手が発表された、おおみそかのNHK・紅白歌合戦。まな娘の神田沙也加とともに松田聖子も名を連ねたが、今年デビュー35周年を迎えたにもかかわらず、さっぱり話題になっていない。

 娘の沙也加は大ヒットし社会現象にもなったディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」の日本語吹替版でアナ役をつとめ注目を浴びただけに、紅白への出場も納得。

 「デビュー以来、“親の七光り”と言われ続けてきた沙也加だが、ミュージカル・舞台で着実に実力を磨き、立派にひとり立ちしている」(演劇関係者)

 一方、聖子は、目立った活動といえば、毎年恒例の全国ツアーとNHKの音楽番組への出演ぐらい。5月にシングル、6月にアルバムを発売したが、「シングルは1万枚、アルバムは3万枚ぐらいしか売れなかった」(レコード会社関係者)。

 そんな聖子だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、11月1日、都内に長年、ファンに親しまれてきた公式ショップ「フローレンスセイコ」をリニューアルした店舗をオープン。オープン初日には約500人のファンが詰め掛けるなど、根強い人気をうかがわせたというが、肝心の商品は聖子が“セレクト”したものの、どこにでも売っていそうな市販品が多く、来店したファンからは不満の声があがっているというのだ。

 「12年6月に歯科医の男性と再々婚したが、もはや“仮面夫婦状態”。愛人とうわさされる男性マネージャーと新しい事務所を立ち上げて活動するなど、離婚危機もささやかれ始めている。スキャンダルに彩られてきた聖子だけに、“電撃離婚”の可能性もありそう」(芸能記者)

 一部スポーツ紙によると、紅白では紅組のトリとして聖子の名前が浮上しているという。たしかに、紅組の歌手を見渡しても、聖子以外にトリをつとめる“格”の歌手がなかなか見当たらないだけに、ファンにはたまらないヒット曲メドレーでも披露することになりそうだ。

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