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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/16京都・2/17小倉)

☆アドマイヤジョイ

 2019年2月16日(土)京都第3Rダート1800m戦に出走予定のアドマイヤジョイ。馬名の由来は「冠名+喜び、歓喜」。牝、芦毛、2016年4月24日生。栗東・友道康夫厩舎。父ルーラーシップ、母アドマイヤマリン、母父クロフネ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は近藤利一氏。半兄には3連勝で若葉Sを制したアドマイヤダイオウ(父ディープインパクト)や、芝で4勝を挙げたアドマイヤロブソン(父ディープインパクト)がいる。本馬は母父クロフネの血が色濃く出ており、前駆の筋肉量は豊富。特に上腕や肩の筋肉は迫力満点。やや硬さはあるが、追われると頸を上手く使って推進力に変えており、フォームにも伸びが出てきた。兄たちは芝で活躍したが、本馬はダートに適性があるだろう。なお、鞍上はC・ルメール騎手。

☆カリボール

 2019年2月17日(日)小倉第5R芝2000m戦に出走予定のカリボール。馬名の由来は「伝説に登場する聖剣の名」。牡、鹿毛、2016年3月12日生。栗東・須貝尚介厩舎。父ジャスタウェイ、母レイズアンドコール、母父サクラバクシンオー。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は大和屋暁氏。2016年セレクトセール当歳市場において5076万円で落札された。半兄には16年京王杯2歳S(GII)を勝ったモンドキャンノ(父キンシャサノキセキ)がいる。本馬はジャスタウェイ産駒らしく、本格化には時間がかかりそうだが、すらっとした脚長で、筋肉は上質。追い切りを見る限り、現状では緩さがあるため、ゴーサインを出されてからスピードに乗るまで少し時間を要しているが、パンとしてくれば切れのある走りをしそうだ。なお、鞍上は三浦皇成騎手。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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