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アイドルグループ・赤マルダッシュ☆ 武田鉄矢の人生論は難しかった!?

 俳優の武田鉄矢氏がプロデュースする「歌って、踊って、食べるアイドル」の“食べドル”として活動を開始した4人組のアイドルユニット「赤マルダッシュ☆」。アイドル戦国時代に登場した異色のユニットだ。

 メンバー構成は4名。ダンスの実力はナンバーワン、赤いきつね担当のまーりんこと北澤鞠佳。クールなお姉さまで、緑のたぬき担当のねーさんこと玉城茉里。ほんわか和み系、黒い豚カレー担当のあーちゅんこと川村彩花。グループいちのおてんば娘、白い力もち担当のNAYUこと大西菜友。まだまだ謎に包まれている彼女たちを探るため、根ほり葉ほり話を聞いた。

 まず、彼女たちを知る上で避けては通れないのが、プロデューサー、武田鉄矢氏のこと。10代半ばの彼女たちと武田氏の出会いはとても衝撃だったとか。「オーラが本当にすごくて、楽屋に挨拶に入った時に、怒られたんです。挨拶がグダグダだったんで…」(北澤)。「出てってくださ〜いって言われてやり直しをしました」(大西)とのこと。

 ただ、その後は、武田氏の方から話かけてもらえるようになり、厳しさの中にも、しっかりと優しさを感じたようだ。もちろん、あの伝説のスクールドラマのキャラクターは健在のようで、「人生のことやアイドル論をいっぱい教えてくれます。“食”という字は、“人に良いと書いて…”」(玉城)としっかりと人生の勉強もさせてもらえているという。ただ、まだまだ彼女たちには難しいことも多いようで、「え…なんとなく理解できました…」(北澤)というのが率直な感想であったようだ

 そんな4人がはじめて集合したのは約3か月前。「オーディションの時から、まーりんは、アイドルっぽかったんで、絶対に受かると思いました。あとNAYUはずっとしゃべってました」(川村)。ただ、お互いの印象は変わったと話す。特に意外だっのは、玉城だったとか。「すっごいおしとやかでクールなイメージがあったんですけど、壊れると止まらないんです。突然、鼻歌を歌ってご機嫌になったり(笑)」(大西)。「もともとクールな印象があったんですけどね」(北澤)と散々の言われよう。これには、玉城が「壊れてないです! それに私はクールです!」と言い張った。

写真=左から川村彩花(あーちゅん)、北澤鞠佳(まーりん)、玉城茉里(ねーさん)、大西菜友(NAYU)。

11月4日(月・祝)
「浜松町グリーンサウンドフェスタ -浜祭-」
浜松町一帯で開催される文化放送主催「浜松町グリーンサウンドフェスタ -浜祭-」に赤マルダッシュ☆が出演!
ラジオ番組「レコメン!」の公開録音やステージライブなどを実施! また、メンバーと直接触れ合えるサンプリング&握手会も同時開催!
http://www.joqr.co.jp/hama_matsuri/

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