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桂歌丸師匠 「笑点」勇退の心境吐露「肩の荷が下りた」…春風亭小朝が明かす

 31日、落語家の春風亭小朝が自身のブログを更新。小朝自身が、桂歌丸師匠に日本テレビ「笑点」勇退の心境について尋ねており、そのやりとりをアップした。

 「笑点」の勇退について、歌丸師匠は「肩の荷がおりたというか、まぁ、少し寂しい気もしますけど。でもね、笑点の前の5分間の番組は続けようと思ってます」とコメント。22日の放送で、歌丸師匠は同番組を勇退した。

 また、小朝が「笑点は疲れましたか」と尋ねると、「そうならないように、収録の2日前からなるべく仕事はとらないようにしてました。あと、前日は絶対に地方は行きません」と返答。

 また歌丸師匠は「あたしね、前に胸を患った時、本当に噺家をやめようと思ったんですよ。かみさんにも相談したの。そしたら、やめてもいいけど、そのあとどうするの。今は釣りもできなくなったんだから趣味で落語をやってたほうがいいんじゃないの、って言われて(笑)」と明かした。

 歌丸師匠は、これまで病気により入院することも多々あり、2015年には腸閉塞を患い、手術。その際には「笑点」の仕事などは休養していた。

 今現在は体調も良く、食欲も回復しているようで、夏に行われる国立演芸場での公演に向けて意欲を燃やしているという。

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