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元『モーニング娘。』市井紗耶香の出馬で“とばっちり”を受けたあの議員

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提供:週刊実話

 元『モーニング娘。』でタレントの市井紗耶香が、7月の参院選に立憲民主党から比例代表候補として出馬すると報道され、ネット上は騒然としている。

 市井は「子育て世代の若いお母さんたちの声を届けたい」と意気込んでいるとのこと。「若いお母さんたちは何か問題があっても実際に声を上げることは少ない。声を上げることは決して恥ずかしいことではない。一歩踏み出す勇気を持ってほしいということを発信していきたい」と出馬の決意を明かし、母親と国会の橋渡し役を目指すという。

 この報道に、ネット上では、
《誰にでも被選挙権はあるのだから立候補するのは構わない。ただ、国政の課題は子育てだけではない。外交・安全保障・憲法観…「なぜその党から出馬するのか」を自身で明確にしてほしい》
《2歳の子のお母さんはもっとするべきことがあるんじゃないですか? 子育ての終わってる実働できる議員さんに意見を言えばいいだけのこと》
《立候補の権利はあるんだろうが、できれば税金の無駄使いになるのでやめてほしい》
《「子育て中のお母さん」がなぜ国会議員になる必要があるのか、さっぱり分からない。彼女らの生の声を議員が聴き、すくい上げる仕組みを作れば済む話。現役、経験者というくくりに意味はなく、国会は立法府なのだから、問われるべきは幅広い見識と実務能力のはず》

 などと“まっとうな意見”ばかり。しかも、
《今井絵理子2世》
《これはひどい… 今井絵理子とどっちがひどいかな》
《第2の今井絵理子になりそうだね。 この人のことよく知らないけど、頭良さそうには見えないし》
《彼女の行動には一貫性が欠除しており、客寄せパンダになることが目に見えている…と少なくとも自分は感じる。今井絵理子と比べるのは失礼かもしれないが、本質は似ている気がする》
 などと、自民党・今井絵理子参院議員と比較する声まで上がった。

 当の今井議員は、6月23日に故郷の沖縄で行われた沖縄全戦没者追悼式に参加。式典で「政権批判のためのヤジが飛び交う場面もありました」とコメントを入れたところ、
《沖縄基地負担軽減 海兵隊は撤退するのに辺野古は必要ですか? それをまた沖縄だけに背負わせるのですか? 俺らの頭上をいつまで米軍機は飛び交うのですか?》
《平和を願うことは良いのですが今の沖縄は本土復帰はしたものの、実態はいまだアメリカの占領地のままではないですか。そこに県民の自由や民主主義そして、平和が保たれるのでしょうか》

 などといった批判のコメントが投稿された。さらに、すっかりおなじみになった不倫に対する中傷も付け加えられてしまった。

 今回の参議院議員選挙では市井以外にも何人かの著名人が立候補を決めている。何はともあれ“客寄せパンダ”という好奇の目を払拭する活躍を見せてほしいものだ。

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