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高嶋ちさ子「血は争えない」いとこ髙嶋政宏もかすむ超ドSぶり

 バイオリニストで“毒舌”で知られている高嶋ちさ子(50)の出演するバラエティー番組が、今春からゴールデンタイムに進出することが明らかになった。いよいよ“高嶋ファミリーの最終兵器”登場というわけだ。

 「一つは、毎週水曜日の深夜に放送されている『ザワつく! 一茂 良純 時々ちさ子の会』(テレ朝系)です。金曜日夜9時の『金曜★ロンドンハーツ』が終了となり、その枠に収まるというものです」(芸能ライター)

 同番組は、長嶋一茂、石原良純、高嶋という“KYな3人”が、決められたテーマについて好き勝手な話を展開するというトークバラエティー。

 「3人とも、この番組で失敗しても余裕で食べていけるバックグラウンドがあるので言いたい放題。彼女は、“(日本は)鎖国しろ”なんてことを平気で話しています。もう一つは、'17年から年2回ペースで放送されてきた『明日は我がミーティング』(TBS系)です。ゴールデンのレギュラーが2本同時に決まるなど、異例中の異例。彼女がテレビに出始めた頃には想像もできませんでした」(テレビ局関係者)

 1999年に一般男性と結婚し、2児の母親でもある高嶋。
「あの美貌と高嶋政宏・政伸とは“いとこ同士”ということもあって演奏公演の合間などに出てもらったのですが、言葉がキツく、他の出演者や視聴者を萎縮させていました。トークの面白さは誰もが認めていたんですけどね。制作スタッフからも、“いつキレるか分からない”と恐れられていました」(芸能関係者)

 そんな高嶋のブレークのきっかけとなったのが、ある新聞に掲載された“ゲーム機バキバキ事件”だった。
「長男が宿題もせずにゲームに夢中になっているのを見て“キレた”彼女は、その場でゲーム機を“2つ折り”にしたというものでした。あちこちから『やりすぎだ』の声が上がりました」(ワイドショー関係者)

 しかし、高嶋は全く気にせず、超ドSの毒舌キャラを押し通してきた。
「そのうち、彼女の毒舌には本音と愛情が入っていて、人間的にも正直と評価されるようになり、人気が出てきたのです。政宏のSM癖の話題など、どこかへ吹っ飛んでしまいました」(前出・芸能ライター)

 高嶋一家は日本一有名な家系のうちの一つと言っても過言ではない。「血は争えない」というが、公然とSM癖を語る政宏がいるということは…ちさ子様、どうぞお手柔らかに。

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