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炎上してもCDが売れなくてもmisonoがクビにならない理由

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 一部で拠点を台湾に移して音楽活動を再開させることが報じられた歌手のmisonoが13日、ブログを更新し、現在は国内で音楽活動に励んでいることを報告した。

 misonoは13年に引退宣言したがその後撤回。14年10月に新アルバム「家-ウチ-※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。」を発売するも目標の1万枚には届かず。以後、CDを発売していなかった。

 一部報道によると、台湾は、16年2月にソロとして初の海外ライブを行った思い出の場所。親日家も多いことから、新たな拠点に決定。現地では、現在所属するエイベックスがサポート。日本でのタレント業も続けるとされていた。

 また、台湾進出に伴い、昨年、結婚式を挙げたものの、まだ婚姻届は出しておらず事実婚状態の4人組バンド・Highsideのドラム・Nosukeは遠距離生活を了承しているという。

 ブログでmisonoは現在、家庭教師をつけて中国語と英語を勉強していることを明かし、報道は否定せず。

 近況について、「5月も、関西にて“歌唱するお仕事”が『4日間ある』し…6月は“Tales of Festival in 横浜アリーナ”にて、アーティストmisonoが『1日限定復活』しますし?! day after tomorrowも歌わなきゃいけないし?!」と、国内での仕事があることを報告。夫との良好な関係もアピールした。

 「とっくにクビになっていてもおかしくないほどの稼ぎや炎上ぶりだが、なかなかクビにならない。というのも、デビュー時に所属していたday after tomorrowは、6月22日付で代表取締役社長CEOから代表取締役会長CEOになる松浦勝人氏の肝入りで結成。misonoは松浦氏との“ホットライン”もあるのでクビになることはなく、misonoは甘えている」(レコード会社関係者)

 台湾で厳しい環境に身を置き、“再生”なるか?

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