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今後の活動が不安視されているジャニーズ・KAT-TUN テレビ関係者が語る現状とは

 10周年を目の前に田口淳之介がグループからの脱退を発表し、今後の活動が不安視されているKAT-TUN。来春には発足当初、6人だったグループも半分の3人になってしまう。

 ジャニーズ事務所は解散はないとしつつも「残るメンバーにとって最良の方法を協議」するとしている。現段階での解散はないが、今後、グループが存続していくのかは未知数ということだ。当然、ファンは「解散するのでは」という危機感を持っている。

 「それも無理はないでしょう。本来なら10周年を前にグループでの活動を発表していく時期なのに、新たに発表されていることといえば、亀梨がドラマで主演を務めることや、亀梨がジュエリーのCMに出演。しかも、そのCMには初めて亀梨のソロ楽曲『VANILLA KISS』が起用されます。田口の脱退は前々から話し合われていたはずですし、そういうタイミングでのソロとなると、10周年を彩るものというよりもむしろ、ソロでも大丈夫ということをアピールしているのかと思ってしまうのも無理はないですよ」(テレビ関係者)

 そんな不安を表すかのように、「ファンはKAT-TUNの存続を願って事務所やファンクラブへ手紙を送っているそうです。かなりの量になっているそうです」(芸能プロマーネジャー)

 事務所としても無視できないほどの声が集まれば、そうそう解散させるという決断も出来ないはず。そもそも「昔の赤西がいたころはそうでもなかったですが、いま残っているメンバーはホントに仲が良いんです。プライベートでもよく連絡を取り合っているくらいですからね。亀梨あってのKAT-TUNでしょうが、その亀梨だってグループを第一に思っているといわれていますから、解散はないと思いますけど」(同テレビ関係者)

 新たなKAT-TUNとして歩んでくれるだろう。

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