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オリンピックの3倍以上! みやぞん、24時間テレビのトライアスロン距離発表 その理由は

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みやぞん

 『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)においてチャリティートライアスロンへ挑戦するANZEN漫才・みやぞんの、各種目の距離が発表された。

 8月15日の『ZIP!』『スッキリ』『ヒルナンデス!』内で発表され、水泳1.55キロ、自転車60キロ、マラソン100キロの合計161.55キロとなる。オリンピックのトライアスロンは水泳1.5キロ、自転車40キロ、長距離走10キロの51.5キロであり、それぞれを大幅に上回る数字となった。

 「『24時間テレビ』のチャリティーマラソンは、ランナーの年齢や体力に応じて距離が決められています。基本は100キロで体力や年齢にあわせて距離が調整されます。2009年にはイモトアヤコがフルマラソン3回分の126.585キロを完走していますね。元高校球児で体力も期待できるみやぞんも100キロの距離となったのでしょう。通常のオリンピックの距離で行った場合は世界記録でも2時間弱です。24時間テレビに合わせた距離としてこの数字になったのでしょう」(放送作家)

 さらに、みやぞんのトライアスロンは、放送開始前の『メレンゲの気持ち』内でスタートし、挑戦時間は33時間におよぶ。

 「順番はトライアスロン競技同様に水泳、自転車、マラソンとなるようです。『24時間テレビ』の放送開始時間にあわせてマラソンがスタートする形になるので、かなりハードだといえるでしょう。特にたびたび指摘されている日中の猛暑対策は必要だといえるでしょうね」(前出・同)

 オリンピック競技の距離を意識しつつも、番組の伝統的な要素にのっとったのが、みやぞんのトライアスロンの距離だと言えるだろう。チャレンジの成功を祈りたい。(文=平田宏利)

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