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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月2日)安田記念(GI)他2鞍

【今週の予想】

☆阪神1R 3歳未勝利(ダート1400m)

 マルキーズの一発に期待する。初戦は芝を使い不利もあったが、手応えの割に伸びず13着。2戦目はダートへ矛先を向けると、スッと好位5番手の位置を取るスピードを見せたが、終始外を回ったこともあるが、3,4コーナー中間あたりで手応えが怪しくなり15着に敗れた。両レースともスピードのあるところを見せていたが、直線伸びなかったことを考えると距離が長かった。今回は2ハロン距離を短縮し、持ち前のスピードを最大限に活かせれば、一発があってもおかしくない。

◎マルキーズ
○パラーティウム
▲レイトブルーミング
△₁アルポルト
△₂サーストンネイジュ
△₃スマートサンドラ

買い目
【馬単】8点
◎⇔○▲△₁△₂
【3連複1頭軸流し】10点
◎−○▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】16点
◎→○▲△₁△₂→○▲△₁△₂△₃

☆東京11R 安田記念(GI)(芝1600m)

 今年の注目は何と言ってもアーモンドアイの参戦。年明け初戦となった前走のドバイターフを圧倒的な強さで優勝し、初の海外遠征をものともせずGI5連勝を飾った。力のいる馬場だったシンザン記念を楽勝したと思えば、過去に例を見ないローテーションで牝馬3冠を達成し、世界レコードとなった超高速馬場のJCを制覇と、どんな馬場でも環境でも条件を問わずしっかりと力を出し切る絶対的な強さがある。海外遠征帰国初戦は、得てして状態面を不安視されるが、僅かに仕掛けただけで併せた相手をあっという間に突き放した追い切りの内容を見る限り、まったく不安はない。ここも勝ち負け必至。相手本線はダノンプレミアム。今回唯一アーモンドアイを負かせるとすればこの馬。これまで7戦6勝の戦績だが、唯一敗れたのは挫跖で皐月賞を回避し、ぶっつけで臨んだ日本ダービーのみ。それもやや距離が長い印象だったことや、勝ち馬から0秒2差の6着だったことから、改めてポテンシャルの高さを印象付けた。前走のマイラーズCは、2着馬とのタイム差は0秒2差ほどであったが、直線は軽く追われて先頭に立つと、ゴール前では流す余裕の勝利。それで上がりは32秒2だから恐れ入る。今回はGIということもあるが、相手が相手なだけに生半可な状態では勝負にならない。それ故、これでもかというくらい万全の状態に仕上がっており、さらには先週同様先行有利の馬場状態であれば、アーモンドアイよりも前での競馬が予想される本馬には追い風となる。ここは牡馬、牝馬の代表格2頭の一騎打ちとなるだろう。▲はインディチャンプ。以下、アエロリット、ステルヴィオ、グァンチャーレまで。

◎(14)アーモンドアイ
○(15)ダノンプレミアム
▲(5)インディチャンプ
△(2)アエロリット
△(8)ステルヴィオ
△(6)グァンチャーレ

買い目
【馬単】2点
(14)⇔(15)
【3連複2頭軸流し】4点
(14)(15)−(2)(5)(6)(8)
【3連単フォーメーション】8点
(14)(15)→(14)(15)→(2)(5)(6)(8)

☆東京12R 三浦特別(ダート1600m)

ここも通過点だゴルトマイスター。これまでスタートで大きく出遅れ、勝ち切れない競馬が続いていたが、まともなスタートが切れた前走の内容が圧巻。まずまずのスタートを切ると、スピードの違いでハナに立ち、直線入り口で少し促しただけで後は馬なり。それでいて上がりは最速の36秒3、2着馬に1秒差を付ける圧倒的な勝利。このクラスでは力が違った。今回は昇級初戦となるが、本馬のポテンシャルの高さならここも通過点となるだろう。

◎ゴルトマイスター
○オンザロックス
▲サンチェサピーク
△₁ビービーガウディ
△₂リアリスト
△₃エングローサー

買い目
【馬単】5点
◎→○▲△₁△₂△₃
【3連複1頭軸流し】10点
◎−○▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】12点
◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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