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須賀健太、子役のイメージがなかなか抜けないことの不満を語る

 1月11日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、須賀健太にインタビューした様子が放送され、その中で、子役時代の苦労や最近の悩みなどを語った。

 まず、子役時代の苦労を話す須賀。
「『ALWAYS三丁目の夕日』の1本目と2本目の間が、(映画内の)設定だと3か月しか開いてない設定なんですよ。実際には2年経っていたので、身長が13センチぐらい伸びてて声変わりして別人になるっていう。監督困ってましたけど」と成長期であったため映画内の設定を超えてしまう身体的な成長をしたため、監督を困らせてしまったのだという。

 また、「中学生とか高校生ぐらいの時は、現在進行形で役者をやってるのに、過去の作品ばっかり評価されて、何で今を見てくれないんだろう…って」と世間からの子役のイメージがなかなか抜けず、俳優としての葛藤があったようだ。
だが、今では過去の作品が名刺代わりになると感謝しているらしい。

 とは言いつつも、今でも子役のイメージが強いようで「ご飯食べに行った時とかに『生1つください』って言うと、『お酒飲むの?』『飲んでいいの?』って、全然成人してるんでっていうのはありますね…」と成人してもなお、子ども扱いを受けてしまう現状への不満を漏らした。

 番組を見ていたツイッターユーザーからは「須賀くん、お菓子よりビールが好きなんですか。大人になりましたね。」「もう須賀くん23歳とか…お酒も飲むよね…不思議(笑)」「須賀健太くん、大きくなったなぁ。」など、やはり子役のイメージが強かったからなのか、須賀の成長っぷりに驚く声が多く寄せられた。

 1月18日から放送される『隣の芝は青く見える』(フジテレビ系)では、会社員役を務める須賀。
子役のイメージが薄れるくらいの、大人の演技を見せてくれることを期待したい。

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